TVドラマの映画化作品で、主要キャストはドラマから続いて出演している。
日本橋の麒麟の像で男が殺される。同じ頃、近くの路上で被害者の所持品をもった男が交通事故にあう。
二人は、ある会社で繋がっていたが。。。
のりにのってる東野作品だけあって、面白かったです。
払ったコストに見合った満足を得られるそんな作品でした。
色々とご都合主義的展開でしたが、そこは上映時間の都合って事で。
いかにもな映画的派手な絵づくりをしないで、ドラマ同様に日本橋界隈を中心に見せたのは、好感が持てました。
せいぜいがCGを織り交ぜた日本橋からの空撮でしたからね。
ただストーリー上発端となる部分が納得いかなかったですね。
無理矢理過ぎないか?
交通事故に遭った容疑者だけど、あれいかにも怪しい態度してた理由もよく分からないし、警察に呼びかけられたくらいで逃げ出すのもね。
むしろあそこは事件とは無関係に事故にあった方が、ミステリー的に面白かったかも。
無関係に思えた二つに事件が実は・・・の方が、のめり込むってもんです。
今回、劇団ひとりが美味しい役で登場していたけど、ちょっと笑いそうになってしまった。
かっこつけてる感じがして・・・。
ラストにかけての説教臭いのがウザイですけど、父と息子の邂逅というテーマはよかったです。
安心して観ていられる映画となっていました。
ただ2時間ドラマで充分かな?