すっかり秋めいてしまった。
夏らしい夏というものを今年は、あまり感じなかった。
もともと夏は嫌いなので、早く涼しくなってくれてうれしいのだが、しかし、同時に季節のメリハリが利かなくて、自分の中の生物時計が狂ってしまう。
一方で、今年は、カブトムシをよく見る。
近くに果樹園があるせいかもしれない。
クヌギの木が減り、樹液争奪戦に敗れた個体が、果樹園の果実に寄ってきてしまうんだって。
近年、果樹園にとって、カブトムシは害虫なんだそうだ。
ここに引っ越してきたばかりの頃、カブトムシをみることはなかったのだが、そういう事情で最近は見かけるのかと、妙に納得してしまった。
自然が回復しているのではなく、元々の生息域を追い出されているんだね。
むしろこの辺でカブトムシが見られるというのは、自然環境が悪化していると言うことなのかも知れない。
むしろこの辺でカブトムシが見られるというのは、自然環境が悪化していると言うことなのかも知れない。