百万円と苦虫女 | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

人から勧められてみました。
99%映画の趣味が合う人からのオススメだったし、キャスト陣が好きな人多かったので、期待が少し大きくなっていました。
ただし、映画の公開前に、鈴木健介の番組で、映画の宣伝をしていたので、ちょっと心配しました。

つまり、アカデミズムの権威を借りないと、観客を2時間席に着かせておけないような映画なのでは?という不安です。

しかも、監督は、あの世紀の駄作『さくらん』の脚本書いた人物。
これは駄目かも。。。

大きな期待と少しの不安を抱きながら観ました。

そして、人生で貴重な2時間を潰してしまったことに、いま後悔してます。
あまりに酷い内容に、怒りすら覚えました。

ところが、この作品、意外にも評価が高い。
レビューとか読むと、なんか難しいことばを羅列して、この映画はすばらしいと絶賛ばかり。

うーーん、世も末だなぁ。

物語的な部分で言うと、まず発端の事件から成立しないだろ。
見知らぬ男と共同生活なんてさ。
この部分で、もう物語に入れなかった。
あの部分はカットして、最初っから海の家でバイトしてれば良かったんじゃない?

それにどう見て自分探しだろ!自分を探さない旅とか、クダラナイこと宣っていたけど。
自分を探さないんなら、別に家を出る必要もないし、お金も必要ないだろ。

お金というと、なぜ100万円なの?
しかも、100万円が貯まるとまた違う街へと旅していくと言うけど、その割に、始める仕事が、なかなかお金が貯まりにくい仕事ばかり。
桃の収穫はそこそこ良さそうだけど、あとは一日働いても5,6千円くらいの仕事だったでしょ。

なぜフーゾクとかではなかったんだろ?

やっぱお金じゃなくて、自分探しだったんでしょ!

まぁ、確かに、自分を探しを積極的にはしてはないけれど。

それでラストが『逃げちゃ駄目だ!』って・・・。
もうかなり大昔にそんなこと言っていたオタクアニメがあったぜ。古いなぁ。

つまり、この作品は、21才の女の子が主役なんだけど、その世界観は14歳なんだな。

いい年したおっさんが観てもつまらないわけだ。


こんな作品をベストだとか言う奴は、中二病だぜ!