醜いなぁ | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 醜い世の中になったものだ。
 
 神奈川の高校で、入試の際に、受験生の服装や身なりで不合格にした校長を、マスコミがたたいた。
 
 だが、そんなの当たり前ではないか!
 
 ガキのくせに、茶髪だ、ピアスだと、人生なめたことしておいて、不利益を被ったって、それこそ自業自得だろ。
 
 第一そんな態度をしていながら、一丁前に高校進学をしたいだなんて、おこがましいよ。まぁ。そんな中途半端な輩、就職なんて出来っこないだろうけど。
 
 しかし、このニュースには裏があると思う。なぜならこの学校は、『問題の学校』だった。毎年、100人以上の退学者をだすような異常な学校で、しかも2009年には、ほかの学校との統合が決まっているそうだ。
 
 統合が実施されれば、当然、職員の数は減らされる。問題の多い学校の職員は、能力が低いと見なされ、クビ候補になっていたと思われる。
つまり、これは労使問題なのだ。
 
 公務員をクビにしたりするのは、よほどのことがない限り難しい。しかし、世論の後押しさえあれば、多少の無茶が聞く。
 
 そういう目論見を感じずにはいられない。
 
 醜い世界とは、つまり、そういう大人の政治的なドロドロを、お天道様の下で、やり続けていると言うことだ。
 
 そんな大人の事情に振り回されて、あったかも知れない可能性だけ提示されても、若者には何の得もない。
 
 美しい国にするんじゃなかったの?