NHK BS2 日めくりカレンダー | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 BS2で放送された日めくりカレンダーのビデオを見た。
 今回は、昭和43年。

 この中で、つげ義春の特集があった。

 つげ義春は、漫画ガロのカルトな人気漫画家。サブカル界に衝撃を与えた人だった。

 この人に、一度だけ、チラッと会ったことがあった。

 つげ義春の息子さんと、小中と同級生で、小学生のころ遊んだことがあった。
 
 いつもファミコンをしている駄目な大人という印象だった。

 何の仕事しているのかと聞いたら、漫画描いてるとか。

 まさかそんなカリスマ漫画家だとは知らず、失礼なことを・・・。
 サインくらいもらっておけばよかったかも。
 
 後に、つげ義春が再評価されて、書店で普通に買えるようになり、本当、驚いた。

 当時、小学生の僕らが読む漫画は、ジャンプやマガジン、サンデー。ボンボン、コロコロ。
そういうところで描いている人がメジャーで、それ以外はマイナーだった。
 まぁ、ガロの漫画なんて、小学生には敷居が高かったしね。

 だから、柘植ちゃんのお父さんは、マイナーな漫画家という認識を、クラスメイトのほとんどがしていた。

 一度、柘植ちゃんのお父さん(つげ義春)に漫画家になるにはどうしたらいいかと
聞いたことがあって、漫画家なんて、誰でもなれるといわれた。
 衝撃的だったのは、絵のうまさよりも、お話のほうが重要だと、言われたことだった。
 まぁ、僕は漫画家にはなってませんがね。
 
 成人式に、柘植ちゃん(息子)が来ると思っていたのだけど、残念ながら会えなかった。

 つげ作品が、映画化されたばかりで、集まった同級生の話題になった。
みんなも柘植ちゃんのお父さんの評価を変えていたことを知った。
 みんな、考えることは同じなんだな。 

 確か、中学のころ、PTAの冊子の表紙絵を描いていたとおもうんだけど、
とっておけば貴重な作品だったかも。

 87年以降、新作を発表していないらしいからね。