スパイダー | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 モーガン・フリーマン主演の刑事もの。
 
 タイトルからして、サイコものと思って借りたんだけど、そうではなく
誘拐交渉ものでした。

 それにしても、B級丸出しでした。

 冒頭のちゃちなCGからやばそうな雰囲気だったのだけど、結局、どんどん駄目になってしまった。

 セヴンと同じく、ベテランの捜査官のモーガン・フリーマン。犯罪心理学の権威で、
物語の世界では有名人。

 上院議員やロシアのお偉いさんの子女が通う学校。学校の警備は、シークレットサービスが
担当して、絶壁の守りを誇っていた。
 しかし、この学校の教師によって、上院議員の娘が拉致された。
 犯人は、休職中の刑事であるモーガン・フリーマンの元へ、接触してきた。

 交渉役に犯人から指名されたモーガン・フリーマンは、シークレット・サービスの女性警護官と
ともに捜査を開始。
 心理捜査で、犯人を追い詰めるが・・・。

 
 犯人が誘拐を実行するまでに、2年も巧妙に時期を待ったという設定の割りに、
何でこの時期に実行したのかとか、ご都合主義だった。
 
 それだけ周到な作戦を考えていたわりに、あっけなく出し抜かれたりするし。

 途中の身代金取引のシーンは、まぁ良くあるシーンでしたね。
 捜査官を振り回して、街中を走りまわされる。

 電車の窓を使ったトリック。

 うーーーん、古典ですね。

 
 そして、ラスト。B級の証。真犯人の正体が分かった瞬間、今までのキャラとは違う口調に
変わってしまう。ミステリーのお約束です。
 
 
 本当に凡庸な作品で、2時間ドラマのようでした。


 ただ、上映時間が100分ちょっとなのは、良かったですね。