セーラー服通り | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 1986年にTBS系で放送されたドラマです。
 1986年当時は、私はまだ小学生で、TVドラマはあんまり観なかったんですよね。
 だから、こんな面白いドラマを見逃していたのかと思うと、ほんともったいないことをした。

 ストーリーは、異様に校則の厳しい学校に通う3人の女子高生(石野陽子、藤原理恵、紘川淳)が、新人マンガ賞を受賞して、それが異様にマンガを嫌う先生(小堺一機)にばれてしまったことから始まるドタバタ。
 その中に、思春期の若者の悩み(恋、勉強、夢、将来の不安、友情)や、対する教師たちの苦悩やマンガを書かせる編集者たちと漫画家との軋轢なんかと、ドラマの世界に厚みを持たせていたんです。
 
 今でも十分に通用するようなテーマですね。

 覆面作家として活躍する3人が、あっさりばれちゃうご都合主義な展開と、今ではとても恥ずかしすぎて言えないような台詞には、笑っちゃうけど。
 
 学校を舞台にした作品ですから、のちに活躍する人も出ていました。
 ミモーとしてブレイクして、現在はカリスマ主婦になっているちはるや、キャンギャルとして一世風靡して、たけしの番組で毒舌キャラとして人気になり、現在は国会議員の蓮舫。
 石野陽子の恋人役に、いまではVシネの帝王となった竹内力が、とっても爽やかなサッカー青年で登場してました。
 さらに編集部員の役で、ルー大柴も出てました。
 まだお笑い方面に来る前なんでしょうかね。でも、気持ち悪い演技をしていました。
 
 ゲストで一話だけ関根勤も出演されていて、おそらく当時のコサキンではネタにされていたんでしょうね。

 小学館の少女マンガ【ちゃお】とのメディアミックス的展開をしていて、本誌の方でもマンガが連載されていたそうですが、ドラマとは全く別物だと、作者自身が語っていました。
 現在の【ちゃお】は、低学年向けのマンガ雑誌なので、あんなハイティーン向けの激しい内容のマンガが連載されていたと思うと隔世の感がありますね。
 
 この作品、どうもDVD化されてないみたいなんですね。
 是非、DVD化して欲しいです。

 今回、CSのTBSチャンネルで初放送されたんで、DVD化は近いかも。

 リピートが、今回の放送ではなかったので、ビデオ撮り逃したのは痛かった。
 早く再放送してほしいですわ。