




たまには雨の中でも歩いてみようと、早朝だけど出かけてみた。
目指すは、城山の上の展望塔。昔から一度は行ってみたかったんだけど、なぜか機会が無くてね。
せっかく、歩くのだからいつもとは違う道を歩くことにした。
橋を渡って、梨の畑を通り抜けていく。
途中、小川沿い遊歩道があったので、そこを歩く。
小川は、今にもあふれんばかりになっていた。
しかも、所々道はぬかるんでいた。
こんな感覚、凄く久しぶりだ。というより、懐かしい感覚と言うべきか?思わず小学校のときの、校庭を思い出した。
遊歩道を歩いていくと、視界が開けた。稲穂を垂らした田んぼ、そして、電線の鉄塔。川の対岸からいつも観ていた鉄塔だった。
川の周りを、黒い羽でエメラルドグりーンのトンボが飛んでいた。何というトンボだろうか?
そのトンボが、蝶のようにふわふわと飛んでいた。
遊歩道が終わり、南部線の踏切をわたって、川崎街道に出た。トイレに行きたくなったので、近くの公園のトイレで用を足した。
いつもは通り過ぎるだけの公園だったので、少し中を歩いてみた。
エクササイズ用の遊具があることに驚いた。やり方が書いてあった。今度来たときにやってみようかな?
公園を縦に縦断する形で、目指す城山に出れた。途中、山道の獣道みたいな所を歩いた。スズメバチの恐怖が蘇ってきた。数年前の雨の鷹巣山。2匹のスズメバチに襲われ。凄い勢いで山を下り。そして、車にたどり着くと、無数のスズメバチに囲まれてしまったという。
今回はそんなこともなく、過ぎた。恐らく、手入れが行き届いているのだろう。
舗装された遊歩道を上っていく。そのうちに足が痛くなってきた。この感覚は久しい。靴擦れだった。
山へ行くときの装備を持ってこなかったことを後悔した。その中には、絆創膏が入っていたからだ。痛みをこらえて公園の舗道を進む。
途中、舗装が消えると、展望塔が見えてきた。だが、展望塔には入れなかった。
なんと、休日の一定時間しか空いてないという。
よじ登って入ろうかと思ったが、やめた。それなりに高さのあるはしごがあれば、越えられそうだ。
せっかくここまで来たので、もう少し上、頂上を目指すことにした。
ここはトレイルランの絶好の練習場所になりそうだ。
しばらく緩やかな傾斜を進むと、金網のフェンスが見えてきた。フェンス沿いに歩くと、「陸軍用地」という文字が刻まれた標識にぶつかった。フェンスの向こうは、アメリカなのだ。
そこから数メートル行くと、三角標識があった。つまり頂上だ。
木々が邪魔して、要望は全く良くなかった。
落葉すれば、少しは良くなるかも。
しかし、風は心地よかった。
来た道とは反対のほうへ降りると、図書館裏の広場に出た。そこから、自分の住んでいる町の眺望が楽しめた。
こんな場所に、段ボールが敷いてあった。
まさか・・・。中学生かな?
夕方、雨も上がったので、久々にバイクに乗ろうとしたら、メットインの中に、ゴキブリの幼虫が4匹もいた。もちろんヘルメットの中にもいやがった。気持ち悪い。
ヘルメットをばらして、中に何もいないことを確認してから、かぶった。
一ヶ月近く乗ってなかったんだけど、メカは動かさないと大変なことになるね。