峠を走る人といっても、走り屋や珍走団のことではありません。
いわゆる一般ドライバーのことです。
そんでもって、峠と行っても、イニシャルDに出てくるような道でもない。
林道といってもいいくらい細い山道のことだ。
ここのところ立て続けに、へたくそドライバーが、道を塞いでしまったので、そのことを書きたい。
へたくそというのは、別に速く走れないとかそういうんではなく、狭い道での相互通行ができないということだ。
買ったばかりなのか、それとも自分の車じゃないのか知りませんけど、一方通行の道ではないのだから、当然、相互通行を考慮して、自分の腕にかなうだけの道を選んでもらいたいわ。
まず、陣馬街道の和田峠の道。夜間で街灯もない真っ暗な道だったんだけど、路肩にかなりの余裕があるのに、寄せられず、道を塞がれたんですよ。
相手の車はギリギリまで壁側に寄せていたんで、もう一台がぎりぎりガードレールを擦るあたりまで、寄せれば問題なかったのに。
そしてヤビツ。
こっちはもっと酷い。
ヤビツは比較的通行量の多い道だけど、狭い区間が多いの。
この狭い区間も所々に待避するところもあるし、ないところでも、普通車なら問題なく相互通行できる道幅なんだけど。。。
対向車からキューブが来たんだよ。そのキューブ、ガードレール側に寄れば簡単にすり抜けられる。
ところが、寄せるでもなく、動く気配を見せない。
私は車を山側に寄せてしばらく様子を見ていると、キューブはガードレール側に寄せよう動き出した。しかし、うまく寄せられない。
下手くそだ。
結局、キューブはバックを始めた。マジ???
そんなコンパクトカーなのに?
どんどんバックしていく。周りが見えていないのか?
助手席の女が文句を言っているようだが、私になのか、運転手にたいしてなのか不明である。
50メートルもバックしたら、後続車につまってしまった。
どこまで行く気だよ。
十分、広くなったので、さっと横をすり抜けていった。
これから秋になって、紅葉のシーズンになると、さらに下手くそさんが峠に来るだろうけど、せめて自分の車の車幅感覚は身につけていて、文字通り手足のように使いこなせるレベルになってから、峠に来てください。