クラッチのセンタースプリング | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

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 ようやく交換しました。クラッチのセンタースプリング。
 耐熱性の高い物に。ノーマルのレートのやつです。

 そもそも駆動系の熱だれを解消するために、こいつを交換した方がいいと、某HPに書いてあったので、換えてみました。
 実際に、熱だれに強くなったのかまだ不明ですがね。

 この部品自体は値段的にたいしたことないのだけど、交換するための工具が高い。
 これ以外に何の使い道もないような工具が3Kエンもするんです。
 
 お金がないので、友人と折半で買いました。

 さて、スプリングを換えるためには、クラッチを外さないといけません。
 ところが、このクラッチを止めているナットが、堅くて全然とれないんだな・・・。

 556とかさしてみたけど、効果なし。

 力任せに回してみたら、めでたくいわゆる「なめちゃった」状態に。きれいに角が取れて、まるくなってましいました。

 一緒に作業していた友人は、プロの店に任せようと言ったけど、プライドが許せません。

 だいたい、ねじだけ外してよなんて・・・。頼めないよね、ふつう。彼が普通でない証拠だな。

 すでにナットの角が丸くなった状態では、プロの店に持って行っても、結果は一つでしょう。
 そうです、ナットの破壊です。

 だから、私は決意しました。
 壊しちゃえ!

 ヒラタガネを用意して、それをナットの外側にあてて、カツンカツンと金槌で叩きまくりです。

 ある程度溝ができたら、プライヤーを使って回してみます。これで外れないときは、たたき足りないのでしょう。
 10分もしないで、あっけなく取れました。

 クラッチを外して、ハウジングをとります。クラッチシューのカスがこびり付いていました。歯ブラシで、そのカスを取り除きます。

 そして、クラッチの分解です。

 クラッチはヤマハの場合、41ミリのナットで止められています。このナットを外すレンチが高いのですよ。
 カパっとレンチをあわせて、クラッチを両足で踏みながら、プラスチックハンマーでコンコンとレンチを叩いて回転させます。
 こっちはあっけなく回りました。

 気を付けないといけないのは、ナットが外れた瞬間に、センタースプリングがびよーんっと、飛び出してしまうかも、ということです。

 もっともノーマルのレートの柔らかいやつだったので、そんな風にはなりませんでしたが。
 でも、ちょっとビビリながらの作業でした。

 クラッチスプリングも換えようとしましたけど、堅くて取れなかったので、やめました。
 だって、持ってる道具が悪いのか、ビクともしないんだもん。
 クラッチKITなら、ちゃんとスプリングが着いているもんね。
 
 さて、センタースプリングをデイトナの白いスプリングと交換です。
 スポッとスプリングを抜いて、新しいスプリングをはめ込みます。
 これでお終いです。

 堅いバネをはめ込むときは、人力では難しいので、専用工具を使いますが、今回は柔らかいバネなので、両足でクラッチの端と端を対称に踏んで、ナットを締めます。そして、専用のレンチで締め上げます。

 後は、外したのと逆の順序でクラッチを取り付ければOKです。

 30分もあればできちゃう、作業でした。
 でも最初のナットはずしに余計な時間を使っちゃったよ。

 今回ついでに、プーリーをキタコのハイスピードプーリータイプ3にしました。
 本当であれば、駆動ベルトも換えるべきなのですけど、なにぶん金がないもので。。。

 駆動系パーツを買えたことで、少しだけ劇的な変化を期待したのですけど、特に変化なしです。

 強いて言えば、登坂力が少し向上したかな?
 この辺は、ウエイトローラーを軽くすると、良くなるかもしれませんが。

 問題の熱だれが少しは解消したのか、今度、奥多摩ツーリングで試してみます。