神奈川県の裏丹沢と呼ばれる道志みち。東京から山中湖へ向かう抜け道的山道だ。
とてもメジャーなみちなので、いろんなところで紹介されている。
昨日、土曜日。道志道を通って、山中湖へと向かった。
午後5時。多摩センターを出発。小倉橋の近くで給油して、津久井エリアを進む。
宮が瀬へ向かうみちを左折せずそのまま進み、青山T字路を左折、道志みちとなる。
あとは道なりに進めば、山中湖に着くのだが、相棒のYがヘタレになった。
寒い・・・
半袖Tシャツに半ズボンって格好。ちょっとなめてません?
自分から誘っておいて、何考えているんだか。
仕方なく、相模湖へ抜けて、上野原へむかった。
上野原は祭りをしていた。七夕か?
とにかく、おかげで8時半になろうとしていたが、
国道20号沿いの古着屋に飛び込み、服を買えた。
タイムロス。これが致命的な結果を招いてしまう。
元のみちを戻り、道志みちに。
すっかり闇夜になる。
星がきれいだ。
途中の温度計では、17度。寒い訳だ。
道の駅道志にとまる。
富永一郎の絵が飾ってあって、ちょっとおもしろかった。
再びスタート。登りのみちが続く。
ある程度高度あがってきた。突然、アクシスがパワーダウン。速度が落ちていく。
ついに30キロも出せなくなった。
路肩に止めて、Yに待ってもらった。
少し休憩。
街灯一つない山道。見上げると降るような星空があった。
しばらく、といっても5分もないが、星に見とれていた。
どっちにしても戻るわけにいかないので、ゆっくり進むことにした。
エンジンをかけて、坂道を上る。
すると不思議なことに、普通に速度50キロがでた。てっきり高山病とおもっていたのだけど、
どうやら違うようだ。いったいどういうことだろう?
何とか峠を越えて、山中湖湖畔にたどり着いた。そこからYがみちをリード。
行きたいパスタ屋があるそうなのだ。
ところが店に着くと、閉店していた。
あんなにのんびりとしていたら、しょうがないだろう?
Yを非難して仕方ないので、とりあえずファミレスで体を温めることにした。
ファミレスを向かう道中、アクシスのガソリンがないことに気づいた。
Eじゃん。。。
ファミレスで、付近の地図を確認。御殿場方面へ向かい246沿いなら夜中でもあいているガススタンドもあるだろうと、御殿場方面へ向かった。
派手なネオンのラブホの前のモービルがやっていた。助かった・・・。
元のみちを戻ること提案したが、14度の気温は、Yを消耗させた。
寒いのはやだ。
御殿場の気温は20度だったので、246で帰ろうという。
それはかまわないのだが、つらいぞと言った。
それでもどうしても寒いのは耐えられないと、246を行くことにした。
その辺は車一台なかった。
ハイスピードで、一気に秦野へ向かった。
秦野市あたりから、トラック、暴走乗用車が増えてきた。みんなとばすとばす。50キロ道路を法定速度で進んでいるのに、あっけなく追い抜いていく。限界・・・
伊勢原の交差点を左折、津久井方面を目指す。知っているみちに、安堵感が広がる。
途中のセブンで休憩。小雨がぱらついていたので、レインコートを着る。防寒の意味もある。
案の定、宮ヶ瀬湖付近で大雨になった。
何とか帰ることができた。
つらかった。しかし、またひとつ伝説が生まれた。