メットインの功罪 | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 スクーターの最高の利点は、メットインによる積載量の多さではないか。
 このメットイン。特にロックを必要としない。ふたを閉めれば同時に鍵がかかってしまうのだ。
 鍵の閉め忘れを防止するためだろうか?

 しかし、中には、鍵ごとメットインに閉じこめてしまうという事態が起きてしまうのだ。

 これは細心の注意を払っていても、不可抗力で起こってしまう。

 友人のYが、これをやってしまった。

 彼は以前にも閉じこめてしまったことがあり、鍵を二つ持つようにしていた。
 しかし、荷物が多いので、かれは荷物をメットインに入れて、ロングツーリングに出かけたのだ。

 そして、目的地に到着して、荷物を取り出し、メットをしまう。無意識にバックをいれて、ふたを閉めてしまった。
 彼は絶叫した。「しまった、鍵を閉じこめた」
 携帯も、財布も、すべてこの中に閉じこめてしまった。

 とりあえず、私のiモードで鍵屋を探して、電話をするがつながらない。

 仕方なく、ふたをこじ開けることにした。幸いにも、鍵はバックの外についていて、それは一番上に置いてあった。
 シートを持ち上げると、指の太さ分の隙間ができた。

 私が隙間を作っている間に、彼が指をつっこみ、鍵を取り出す。
 
 汗だくになって、何とか鍵を取り出すことができた。

 途中、通りすがりのおばさんに不審がられたりしたが、とにかくよかった。


 それにしても教訓。スペアキーは常に身につけていろ、だね。