Get back to where Kurd once belonged
川口市は2020年に新宿区を抜いて、国内のすべての自治体の中で外国人在住者数が1位になったそうです。
中国、ベトナム、韓国、フィリピン国籍が多いが、それらに次いで多いのが、トルコ。
日本語の話せない彼らは、基本的に仲間同士でつるむことがの多い。
かつて海外で生活をする日本人も同じであったが、彼らは先に居住した仲間を頼って同じ地域に来るのですね。
で、国籍別の集団を形成、地域には彼ら向けの商店ができるようになったりもします。
児童を抱えた世帯では子供を学校に通わせ、必然的に地域社会は異文化共生を迫られることなるのです。
その結果、文化や生活スタイルの違いから様々なレベルで衝突が起こることになります。
日本語会話能力が低いこと一番ですが、それ以外にもゴミ出しや生活騒音なども原因となります。
ゴミ出し問題は本当にどこの多文化混在地帯に行っても見受けられる、ごくポピュラーな問題。
ただ、多くの外国籍の住民たちは日本の文化、法律、地域にルールなどに対応し、時間をかけて地域に馴染むようになったそうです。
しかし、クルド人はそうとも言えないというところがめんどくさい。
とっても。
不動産屋を経営する日本人男性に話を聞くと、「ベトナム人とクルド人には部屋を貸したくないですね」と力なくつぶやいた。
「だって、契約者以外の連中が住み着くし、汚く使うから原状回復が大変なんですよ。でも私らも商売だから、日本人が誰も住まないような部屋にも住んでくれるので、文句も言えないし…」
埼玉の昌平高校、またしても甲子園ならず。
このまんま、大商大堺、生光学園化しないか心配(笑)。
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