1986年4月1日 フジサンケイグループ各社の社章・社旗に"目玉マーク"が正式に使われるようになり、デザイナーの馬場雄二製作によるグループ各社の統一企業ロゴタイプ用フォントもこの日から使用される
尾道商業-高松商業
1981年4月1日。
ずいぶん昔のことですが、当時のセンバツで尾道商業が高松商業と瀬戸内決戦をしていました。
確かともにこの前年の地区大会優勝校同士の対戦。
打撃はすさまじいものがある高松商業と、投攻守にまとまった優勝候補に推す声さえもあった尾道商業。
4月1日、蓋を明ければ高松商業のペースで終始試合は進み、尾道商業初戦敗退。
サイドハンド前原は準優勝時の小川邦和をもう少しアンダー気味にしたような好投手でしたが。
残念。
翌年の尾道商業は千葉商大付属などを撃破して、ベスト8に入りました。
なぜかカメラ目線が多い左腕川上投手も良かったです。
準々決勝の中京戦は、さすがに野中率いる中京の貫禄勝ちでしたが。
そして1980年4月1日といえば、この衝撃放送があった日でもある。

