お米の値段が少し落ち着いてきた。
でも今度はガソリン上がらないか?
再び。
アンカーバスター事案で!?
悲劇のアイドル
アメリカで一番柄が悪いのはニューヨークにあらず。
シカゴだそうだ。
これいまの常識とのこと。
ゴキブリコンビナート
劇団ゴキブリコンビナート - 1994年結成の3K(キツイ、キタナイ、キケン)ミュージカル劇団 (goki-con.com)
〈写真あり〉「1日100匹近くは食べている」見世物小屋でミールワームを食べまくる女が訴えた「唯一の健康被害」 | 文春オンライン (bunshun.jp)
活動記録 - 劇団ゴキブリコンビナート (goki-con.com)
かなりイッてしまっている劇団。
というか、見世物小屋集団という感じかも。
これはあくまで俺の、感想、感覚ですよ。
目くじらを決して立てないように。
ほかの人の感想とか知らんし。
あくまで物差しは俺の皮膚感覚。
差別でも蔑視でもないので、しょ~うもないことでからまないようにお願いいたします(笑)。
ステージで鶏を殺したり、ブタの内臓をぶちまけたパンクバンドが、かっていましたが、そういう演出こそが「ライブ」の醍醐味なのかも。
ステージをユンボで破壊した輩もいたな。
チェンソーで切りまくるとか(笑)。
まあ、でもなんか怖いもの見たさで見てみたい気がする。
そういや、昔、若い頃、白虎社に魅せられて取り込まれかけた体験とかがある。
そこから暗黒舞踏の土方巽さん、今貂子さん、あるいは世界的な舞踏家・石井満隆さんとかと知り合った経緯があり、一概にマイナスとは言えないが。
暗黒舞踏は三島由紀夫の小説「禁色」に着想した公演で産声を上げ、その中で、舞台上で鶏を股で絞め殺す演出があるという過激な演出が話題を呼んだ。
70~80年代には土方の弟子筋が全国にグループを設立し、そのうちの一つが白虎社。
白虎社の拠点は京都の東九条にあった、かつて紳士服のプレス工場だった建物。
2階で20人くらいが共同生活をしながら1階で稽古し、完成した作品をひっさげて東南アジアや南米、欧州に巡業に出た。
和歌山県の山中にある廃校で毎年行う合宿には哲学者の梅原猛や現代アーティストの蔡國強などの著名人が講師に呼ばれ、「ザ・ベストテン」や「風雲たけし城」のようなテレビ番組にも出演した。
なんとなく「以前の相方っぽい、微妙な関係のふ~こ」のお付きで山梨での合宿にお邪魔したこともあった。
この舞踏集団、西陣の若ダンナさん衆がかなり援助してくれたそうだ。
若旦那衆は、個人的には新しくて変わった面白いものが好き、という人たちで、伝統を受け継ぎながら、新奇なものに目を向けて育て、そこで得た刺激を再び伝統に還元するという、京都の町衆独特の知恵があり、白虎社はその恩恵を受けたといえよう。
京の町が育てたのだといえる。