甲子園 記憶に残る1-0名勝負(1978~1987) | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

 

甲子園 記憶に残る1-0名勝負(1978~1987)

 

 

1978年 センバツ 

1回戦 前橋1-0 比叡山 松本稔投手による史上初の完全試合。ちなみに次戦前橋はこの年の準優勝福井商に0-14と大敗。

 

 

 

1978年 夏 

1回戦 箕島1-0能代 石井と高松の投げ合い

        

2回戦 天理 1 - 0 南陽工 若井のホームラン一発で津田を下した試合

        

3回戦 PL1-0県立岐阜商 西田のホームラン一発で決着

 

 

1979年センバツ 

1回戦 倉吉北x-0静岡 山陰の暴れん坊が優勝候補を下す


 

 

 

1980年 センバツ 

1回戦 滝川1-0鳴門 優勝候補鳴門、スミ1で石本要する伏兵に敗退

           

2回戦 広陵1-0九州学院 渡辺と園川の投げ合い

           

決勝 高知商1x-0帝京 サヨナラ犠飛で優勝

 

 

 

1980年 夏 

3回戦 横浜 1 - 0 鳴門 春に続きまたしても1点に泣いた鳴門.。秦、島田、栗橋、雑賀...前評判高かった素晴らしいバッターが、甲子園では軒並み不発。

 

 

1981年 センバツ 

2回戦 PL1-0東海大工 9回表の吉村のホームラン一発で決着。その裏あわやセンター前同点タイムリーかと思われるゴロをショート松本が好捕、間一髪アウトでゲームセット。

 

 

1981年 夏 

3回戦 京都商 1x - 0 宇都宮学園(延長11回)8/17お盆の頃。野洲駅前の食堂屋で決着後の勝山監督のインタビュー、サヨナラスクイズの瞬間リプレーを見る。

        

準決勝 京都商 1 - 0 鎮西 母校東山の兄弟校・鎮西は、この年九州大会かというくらい九州勢と連戦だった。

 

 

 

1982年 センバツ 

準々決勝 PL1-0箕島 PLが甲子園本大会で初めて箕島に勝つ

 

 

1982年 夏 

準決勝 広島商 1 - 0 中京 池本が野中に投げ勝つ

 

 

1983年 センバツ 

2回戦 佐世保工1-0報徳学園 香田が完封

 

 

 

1983年 夏 

3回戦 中京 1 - 0 宇都宮南 初陣宇南のアンダーハンド荒井の好投が光る

 

 


 

1984年 センバツ 

1回戦 明徳1-0福岡大大濠 3/29、タクシーの中で、あの日初めて結ばれたみなこと一緒に聴いていた試合。

           

準々決勝 大船渡1-0明徳義塾 前日に校名変更したばかりの明徳義塾、大船渡の金野に完封負け

           

準決勝 PL1x-0都城(延長11回)ライトのサヨナラ落球 夏にも再戦。落球した矢野右翼種は桑田からホームランを打つ

 

 


1984年 夏 

1回戦 法政一x-0境(延長11回)末野のホームラン一発。というか、この安打のみで勝つ。あわや完全試合の境・安部は大魚を逃す

 

 

1985年 センバツ 

準決勝 帝京1-0池田 甲子園で初めて帝京が池田に勝つ

 

 

 

1986年 センバツ 

1回戦 新湊1-0享栄 新湊旋風の始まりだった試合

           

2回戦 尾道商1-0天理

 

 

 

1986年 夏 

1回戦 京都商1-0東海大山形 京商のエース清水は珍しい2番バッター。

        

3回戦 東洋大姫路1-0拓大紅陵 控え投手は後のメジャーリーガー長谷川

 

 

 

1987年 センバツ 

2回戦 東海大甲府-0滝川第二 この頃の東海大甲府の練習試合数は尋常じゃなかった