拝啓、木村恵子様
シンガーソングライター。バービー人形の収集家でもある。結婚後には、「柴野恵子(しばのけいこ)」として活動。
とってもいい歌を歌っている。
当然無名だが、昨今のシティポップスブームでまんまとほじくり出されているようだ。
さて「木村恵子」は同姓同名有名人が非常に多い。
ちなみに木村恵子という人の書いた暴露本が数冊存在する。
明菜がお母さんと慕っていたディレクターの書いた暴露本がそれだ。
この悪・木村恵子は明菜の復帰後に、ドタバタの隙に付け入る形で付き人になったうさん臭さ全開の人。
シンガーソングライターの良・木村恵子さんとは違う。
混同されるのが嫌で活動名変更に至ったのだろうか。
それ正解。
さて'92年4月に初めて出会ってから'93年5月というわずか1年間付き人を務めただけで、なんと、中森明菜に対して裁判を起こし暴露本を2冊書いて30万部以上売ったという、この悪・木村恵子。
その後はどっかに消えたようだ。
近づくタイミングといい、1年の付き合いで暴露本を2冊書くという鮮やかさといい、最初からそのつもりで近づいたのかと言われても仕方の無い手際の良さ。
こういう詐欺師がうごめいているのだ、芸能界は。
我らが中森明菜を告白本という暴力でなぶりものにしやがって。
アンタ何がしたいんだい?
許さないよ、こいつは。
パワハラの疑惑については、約70人が「目撃等により実際に知っている」と回答した。
自由記述欄には、新たな疑惑として、
斎藤知事が参加した会議が開かれたホテルで、当日になって予約制の夕食を取りたいと言い出し、職員が断られると、「俺は知事だぞ」と激怒した
という証言があった。
また、県内の施設を視察した際、知事側が一般のトイレでは身だしなみがチェックできないと要望。職員らが、鏡と手洗いのある障害者らのための多目的トイレを一時的に知事用に案内した
との証言もあった。