盗作絵師 モンスター食品 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://triflingbeetle.wordpress.com/2025/09/06/trifling-beetle-official-hp/

髪を切った今井さんに言いたい。

素敵すぎます、と。

 

 

 

 

 

 

 

盗作絵師

 

盗作絵師という職業があるのか。

以前、「リュウグウノツカイ」なんかに出ている佐藤玲主演の贋作画家のことを描いた映画を見たことがある。

そんな感じなんだろうか??

 

 

 

モンスター食品

 

遺伝子組み換え利権の90%は、ロックフェラー財閥傘下のモンサントが掌握している。

なので「王国」と屋ばれているが、その王国モンサント入りいろな画期的な製品を発売、もしくは販売計画、開発研究・計画しているという。

 

ちなみに住友化学はモンサントと長期連携契約を結んでいる。

そして、その住友化学の会長は経団連の会長であることも特筆に値するという。

 

さて、世界にはモンサント顔負けの「モンスター食品」が多々存在しているし、今後研究・開発されようとしているそうだ。

恐ろしい限り。

 

1 腐らないトマト

これは遺伝組み換えの元祖で、1994年にカルジーン社が開発したものだ。

熟成しないので腐敗しにくいという理屈らしいが、おいしくはなかったという。

現在のアメリカ産トマトの7~8割は遺伝子組み換えらしい。

 

 

2 さそり毒入りキャベツ

作物内に農薬を発生させて芋虫を駆除するという代物。

人には無害と謳っているが根拠はない。

2013年時点で栽培・販売許可は下りていないという。

 

 

3 巨大サケ

アクア車の開発。サーモンとゲンゲを掛け合わせているという。

このサケが自然界に逃げ込んだら深刻では過ぎないバイオハザードを必ず起こして壊滅的な遺伝子汚染を招くのは必至といわれている。

ところで、生物創造を誰が望んでいるというのだろうか?

こんなものを食べさせられるのはまっぴらごめんである。

 

 

4 ヌードチキン

イスラエルのアブドルキャルナー博士の開発したもの。

要するに羽毛が一本も生えていない鶏だ。

正確には遺伝子組み換えでなく、購買品種改良による。

市民政党「泉の党」は「これは動物のモンスターだ。我々は自然と対峙せず、むしろ強調せねばならないのである」と語っている。

 

 

5 げっぷをしない牛

牛をカンガルー並みのげっぷ量に改良しようという、カンガルー王国オーストラリアならではの考えそうなものである。

そう、オーストラリアといえば、かって日本のイルカ捕獲に対して反対し、来日公演をドタキャンしたこともあるオリビア・ニュートンジョンの母国である。

個人の考えは当然あるだろうが、著しくプロ歌手の自覚に欠けている、プロ失格者だ。

ところで、この国の一部ではカンガルーを食べているし、世界各国で捕獲禁止のジュゴンをとらえて食べていることは意外と知られていない。

野蛮人が何をいわんやであり、失笑を禁じ得ない。

メタンガス減少につながるといわれれば一見素晴らしいことに思えることが、なんとも不気味で恐ろしいところだ。

知能の程度が知れるエピソードであることこの上ない。

 

 

6 人の母乳を出す牛

これは中国のプランだ。

さすがである(笑)。

こうして作った遺伝子組み換え牛乳を缶詰めにして売りたいとか。

なんでか知らんが、缶詰めなのだ(笑)。

まあこの「三国」の一つであるお国は、リゾチーム入り牛乳を作ったお国。

あるいは人の髪の毛から醤油を作るお国、でもある。

 

 

7 光るメダカ

台湾のタイコン社が開発

発光クラゲの遺伝子を組み込んでおり、ブラックライトなどで紫外線を当てると緑に光るという。

商品名は

「ナイトバール」一匹数百円。これはすでに国内に入ってきている。

2006年2月、800匹の密輸が摘発された。500匹が販売済み、そのうち250匹回収されたのだが残り250匹は行方不明。

タイコン社は「生殖機能を失わせる処置をしている」と反論したが、実はまれに産卵することが確認されており、ええ加減な嘘八百だ。

カルタヘナ条約違反で世界的に摘発の対象。

 

 

 

8 光るブタ

中国東北農業大学作成のクローン豚である。

また出た中国www

このDNAは遺伝してゆくことも確認されているという。

発光遺伝子を組み込んだ「光る豚肉」は北京、上海、武漢でも発見されたというが、そう、あのCOVID-19をばらまき始めた武漢でもだ。

世界を震撼させた「武漢ウイルス」の誕生の地。

そもそもだ、豚肉が光ることに何の意義があるのか?

闇の中でも見えるようにしたいのだろうか?

う~ん三国人の考えることは全く理解に苦しむ。

 

 

9 蜘蛛の糸を出すヤギ

バイオスチールの原材確保作成のためだという。

蜘蛛の糸を出す解雇も成功しているという。

将来的には植物のアルファルファに蜘蛛の遺伝子を入れてのバイオスチール栽培を開発目標にしているという。

 

 

10 恐竜創造

リアルジュラシックパーク構想らしい(笑)。

絶滅した恐竜を復活させようという何とも罰当たりで壮大な、夢があるようで、実は恐怖しかないという、とんでもない間抜け話だ。

3ビット脳の方がましであろう。

後先考えずのこんなことをして何になるという?