1978年七月三十日は「ななさんまるの日」だそうだ。
この日に、沖縄は右側走行から左側走行に変わったという。
そう、太平洋戦争後、占領統治されアメリカから33年にわたって右側走行を適用されてきた沖縄に、日本の交通ルールが適用された日なのである。
東山温泉・美人看護婦殺人事件
YouTube動画なんかでジョーさんが取り上げたり、ドントテルミーも取り上げていたかな?
やけに有名なエピソードだ。
廃墟探索の聖地のひとつである。
現在のこの温泉街の荒廃ぶりがひどく、美しく退廃的で有名だが、それとセットで必ず語られるこの殺人事件。
殺人のあった会津東山閣キャニオン、アネックスシンフォニー、ホテル玉屋の3廃墟は
心霊スポットとしても知られていて、特にキャニオンは危険なスポットとされている。
また廃墟群に向かう途中にある赤い橋とトンネルも不気味。
何故か地蔵があったりする。
1996年10月25日午前二時ごろ、福島県会津若松市東山町湯本の会津東山閣キャニオンホテル一階の女性大浴場で、 勤め先の研修旅行で宿泊していた茨城県結城市、看護婦(27)が浴槽に浮かんでいるのを同僚が発見。
火サス的シチュエーションだ。
司法解剖の結果、窒息死したことがわかり、 会津若松署は、殺人事件として捜査本部を設置。
調べでは、体の数カ所に外傷があったという。
その後の捜査で、1997年8月7日、同県原町市出身で、窃盗事件で刑務所に 服役中の無職T(41)を殺人の疑いで逮捕した。
調べに対し、Tは「浴場に入ったところ、騒がれたので殺した」などと供述して いたという。
サイコパス的には札幌ススキの首切りとか、佐世保人間解体、臥竜山女子大生失踪後バラバラ殺人事件なんかのほうがよっぽどワイドショー的でおどろおどろしいのだが。
類似事件で、2010年に大分県別府市にある秘湯「鍋山の湯」へと続く山道沿いの雑木林での殺人がある。
大分といえば温泉。
こちらも被害者は看護師。
8月28日から自家用車を使って、単身で九州を巡る旅行中だったが同月31日の夜に、母親が何度メールを送っても返信がなく、友人からも「メールが通じないのですが、どうしているか知りませんか?」との問い合わせがあったことから、9月2日の夜に捜索願が出されていたものだ。
この『鍋山の湯』は山裾にある明礬温泉からさらに山の中腹にまで入っていった斜面にある秘湯で、脱衣所はもとより照明なども全くなく、夜は温泉に向かう道も含めて真っ暗。ただし、そこからは別府市街と別府湾が一望できる絶好のロケーションにあるため、夜景マニアにも有名。
当然それをいいことに、車上荒らし、ノゾキ、盗撮、強姦を目的とした男性がゴキブリホイホイにかかったゴキの如く寄ってくる。
地元の女性が一人で訪ねたりしないそうだ。
で、捜査本部は11年8月31日に、別の女性に対する傷害罪などで公判中だった川崎市の元暴力団組員・安藤健治(当時33)を死体遺棄容疑で逮捕。
同年9月23日には犯行を認めた彼を強盗殺人容疑で再逮捕し、大分地検は強盗殺人罪及び強制わいせつ致死罪で起訴している。
その際に安藤は、当初から金品を奪う目的で、車で追い越して待ち伏せをした由美さんに声をかけたという。
そこで無視をされたことから、彼女の首を絞め、鉄製工具で頭を殴って殺害。
現金や携帯電話などを奪ったという。
大分地検は「極めて悪質で、一生をかけて罪を償うべき」として無期懲役を求刑。
12年3月14日に大分地裁は、求刑通り無期懲役の判決を下している。
この判決に対し、検察側、弁護側ともに控訴はせず、同判決が確定したそうである。
会津若松といえば、これも有名だ!
母親殺害事件。
当時17歳の同市の県立高校3年の男子生徒が、切断された女性の頭部を通学用の黒い布製ショルダーバッグに入れて「母親を殺害しました」と言って自首するという何ともサイコフル。
その際応対した女性警官は生首と目が合い卒倒して医務室に運び込まれたというオチもある。ほんとうなのか??
ホームセンターで購入した鋸を使ったというが、痛そうだ、いや、もうすでに感覚はないか?
思わず、生きたまんま、鋸で首を切られる川谷拓三の演技を思い出してしまいました!
足とかも鋸で切ろうとしたけど「切れなかった」らしい。
長年の喫煙習慣はなかなか治らないとか。
一日二箱がガチなら立派なヘビースモーカーですね。
未成年で、どんなやねん(笑)。
しかもアスリート。
まあ、アップでよく見ると「タバコ顔」に見えてくる不思議。
闇深い目つきという言い、なんかアンタッチャブルな感じが否めない。
嫌いじゃないんですけどね、こういうキャラ。
結局ニコチンの誘惑に負けて代表辞退?
これで堂々と吸えるわって思ってないだろうか?
あきまへんで。19歳で酒タバコは。
JTのCMに起用するという与太話も受けた(笑)。