藤村一清氏に捧ぐ コイソランドリー≠コインランドリー | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤村一清氏に捧ぐ

 

 

気まぐれオレンジロードのアバ株のマスターを見るたびに、ハウンドドッグの初代ドラマー(大友が初代だとすれば二代目か)藤村一清さんを思い出す。

異常に似ていないだろうか??

 

 

 

本当にいいソングライターだし、ドラマーだったな。

アルバム「ドリーマー」はハウンドドッグというよりも、藤村さんのアルバムだと思う。

2021年に死去されていたという記事を見て愕然としたが、藤村さんの死去に関しての、「ハウンドドッグひとりごっこ」大友康平氏のおどろきなコメントが下にある。

 

すごくまともで、かっこよく、いいことを言っているように思えて、なんかそれを利用している感が否めないし、てめえ、自分がクビにしたメンバーだろ!!と、突っ込みたい気分が抑えられません(笑)。

ああいう背景がありーの、その後のごたごたがあり~ので、ふつうはこんなこと、MCで言わないよ。

本当にポンコツ。

ださいわ。

 

 

1980年から84年までドラムスを担当した藤村一清さんが今年6月に死去。大友は「豪快なドラムだったんだけど、『今夜ハートで』『FENを聞きながら』とか曲も書いていて、いつも手帳を持って言葉を探していた面影を覚えています。俺は、一緒にロックンロールを作ってきた仲間として、彼の作ってきた作品をこれからも歌い続けるし、彼がたたいたテイクをまたロックンロールでやっていきたいと思います」と追悼しながら、「彼の豪快なロックンロールなドラミングが堪能できるナンバーを聞いてくれ」と「Funny Face」を熱く披露した。

 

ごく普通に、冷静客観的に考えて、ドラマーとしてはブッチャーよりも藤村さんよりも、大友はしょぼいぜ(笑)。

お話になりませぬ。

 

 

 

 

 

 

コイソランドリーコインランドリー

 

近所のふと立ち寄ったところにコインランドリーがあり、これは都合がいいなと立ち寄ると、ただのクリーニング屋だったというオチ(笑)。

「コイン」ではなく、「コイソ」だった。

「エノケソ」の類か。