無毒化→食用 論文捏造数世界一 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
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無毒化→食用

 

毒キノコも食べることができるという。

塩漬けし、半年程度置くと、加水分解により無毒化されるという。

また能登ではゴマフグの卵巣をぬか漬けにしたローカル食があるが、これも一年塩漬けし、塩出しした後、さらにヌカに1年漬け込むもの。

最危険部位である卵巣でも、こうやれば食えるのだ。

キヨスクでも販売されているという。

あえて食べようとは思わない。

ちなみにこれ、テトロドトキシンは完全になくなったわけではなく、ある一定迄毒性が下がり、食べれる許容範囲にまでになりました、ってこと。

かなり厳しく検査をしているそうだが、たまにモグリ業者のエエ加減なもんが出回るという。

その結果、輪島朝市で購入した人が重症になるという事件が起こったりもする。

繰り返し書きますが、毒は無毒化されてへんで(笑)。

女もちょっと毒気があるほうが、いい、っていうあれだね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

論文捏造数世界一

 

2012年6月、ひとりで約200編の論文捏造疑惑を受けた輩がいるという。

東大医学部の麻酔科勤務の医師F。

内訳は捏造有り172、判断不可37、捏造なし3だそうだ。

1993年から2011年までの間にこれだけのウソをでっちあげ。

あきれてものも言えない。