正露丸は以前は「征露丸」忠勇征露丸と表記されていたとのこと(笑)。
なんとなく、やばい旧称だったようだが、実は日露戦争前から存在する。
奈良のシカ駆除騒動
「奈良公園のシカ、殺さないで!」 奈良県庁に苦情100件以上、食害対策は凍結: J-CAST ニュース【全文表示】
マツタケを詠んだ歌
松茸や知らぬ木の葉のへばりつく
茸狩りやあぶなきことに夕時雨
松茸にかぶれ給うし和尚かな
小林一茶
松茸も傘干す雨の晴れ間かな
西山宗因
茸狩りや寺の印の俄か傘
志太野坡
蕉門十哲のおひとりだ。
茸狩りや鼻の咲きなる歌がるた
榎本其角
蕉門十哲のおひとり宝井其角の別称。
八木重吉 一行詩
「ほそいがらすがぴいんとわれました」
賀川豊彦
1947,48年ノーベル文学賞候補になっている。
「死線を超えて」「空中征服」は名著だが、もともとは社会活動家。
文学的な技術という点では、どうなのだろうか。
そのあたりに疑問を呈する論評は多いが。
時代の徒花っぽい。
田原総一朗の、ATG映画化もされた迷作「原子力戦争」みたいだな(笑)。
田原さんあの映画後、散々な目に遭ったらしい(笑)。
なお現在の田原は東日本大震災後においても「将来的には廃止が望ましい」としつつも「あと二十年は原発を維持すべきだ」と主張する等原発容認派に転向しており、自己のツイッターの中でも「日本の原子力発電所の技術は世界有数」と日本の原子力技術を賞賛する発言している。