【注意喚起】いきなりステーキのランチメニューに隠された罠 (msn.com)
ヌートリアは兎の肉みたいという。
中国では海龍として、ヘルシージビエ食材として珍重される。
ハクビシンも中国では高級食材だ。
スクミリンゴガイ
ジャンボタニシのことである。南米から台湾経由で1980年に二本へ。
歴史は新しい。
触覚が4本あるのが特徴。
ピンクのけばけばしい卵には毒があり、これがあってなかなか減らないのだ。
すっぽんがこの貝をバカスカ食べるとの事で、すっぽんを放流して駆除しようとしたところ、このすっぽんを泥棒する輩が激増。
当然か。
しかし、日本人もなんやかんや言うて、節操なくみっともない。
ところで、このすっぽんだが、一説には外来種という説有(笑)。
ジャンボタニシがいなくなったと仮定しても、こんどはすっぽん問題にフェーズが移動するだけであって、ようするに在来種を駆逐して、外来種すっぽんが激増するだけか。
本末転倒やな(笑)。
伊藤蘭と恐山とひき逃げとダヴィンチ・恐山
普通の女の子に戻るつもりだった伊藤蘭、引退後スタッフらと青森尾恐山に記念旅行。
なかなかシブいのう。
ひき逃げにもあったしね(笑)。
そうそう、ダ・ヴィンチ・恐山という人がいて、仮面の物書き。
「ダヴィンチ恐山」でも「ダ・ヴィンチ恐山」でもなく「ダ・ヴィンチ・恐山」。
漫画家という説もある。とにかく謎。
別名は品田 遊(しなだ ゆう)、有実 泊(ありみ とまる)。
「ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語 」
「平成分裂」
共に斜め読みしたが、なんかよくわからないものだった。
いまさらながら、コンラッド「闇の奥」
「地獄の黙示録」のベースの作品で、映画でマーロン・ブランドが演じた「カーツ」が「クルツ」になっている。
さて、かってのベルギー国王レオポルド二世によるコンゴ人大虐殺って、ほぼ歴史上、公然と黙殺されていないか。
ホロコーストというとナチスのユダヤ人大虐殺、原爆ホロコーストが取り上げられるが、このレオポルドのホロコーストも相当なものだと思うのだが。
...「闇の奥」を読んでいて、こういう事実にぶち当たった。
これは、1890年から1900年頃にかけて、600から900万人のコンゴ人が虐殺されたという事件。
桁が、まったく違う。
このレオポルドの右腕「アルベール・ティー湯」の像がブリュッセルのアフリカ博物館にあるというのはどういうことなのか?
そもそも、コンラッドは、1890年6月から12月迄コンゴ自由国で過ごし、その事件を目の当たりにしたという。
そういう体験やトラウマが、「闇の奥」にはそれとなく挿入されていたりする。
リアルタイムで知っていたんですね。
「闇の奥」、読めば読むほど、当時の生々しいリアルが、雨後の筍の如くわき出し、探求心をくすぐってゆく。
止まらないグーグルでの検索作業(笑)。
どんどん袋小路へと導かれて、挙句に迷い、半発狂(笑)。
「地獄の黙示録」といえば、やはりナパームかドアーズだ。
「もし知覚の扉が浄化されたならば、何もかもがそのままに無限に人の前に立ち現れる」
If the doors of perception were cleansed, everything would appear to man as it truly is, infinite.
ちなみに、続きは
「なぜならば、人は自らを閉じ込めているからだ。洞窟の狭い隙間からすべてを見るまでは」。
これは18世紀のロマン派詩人、画家、版画家であるウイリアム・ブレイクの「ザ・マリッジ・オブ・ヘブン・アンド・ヘル」(1793)の一部だ。
かれは生きている間にはほとんど世間に認知されなかった。
意識の拡張に関心をもっていた神秘主義研究で名高い作家・オルダス・ハクスリーは、これを基にして「知覚の扉」を書くに至る(1954)。
これは60年代の意識革命の発端として評価が高い。
そしてこの一部がサイケデリックバンドの王THE DOORSのバンド名へと相成ったのである。
なんとも奥深い。
そしてコッポラとジムやレイとはUCLAで同窓生だったという。
すべてがひとつの線で見事につながるのだ。
JGバラードの初期四部作。
「狂風世界」「沈んだ世界」「燃える世界」「結晶世界」の読破コンプリートを目指す!