世田谷二子玉川のラーメン「大勝庵」終了していた。
寂しい。
葬式ごっことその後の佐野研二郎さん
2016年11月,
多摩美術大学の芸術祭で起こった“葬式ごっこ”
パクリ騒動で有名になった佐野研二郎さんの母校&職場だ。
2015年の年末には、佐野研二郎さんの元の職場・博報堂の関係者が、落ち込んでいる佐野研二郎さんに同情し、「佐野くんを励ます会」まで開催されたとも報道されていたが…。
佐野研二郎さんを痛烈に皮肉るような弔辞が読まれ、棺のようなものまで用意された不謹慎極まりないこの“催し”。
部外者によるゲリラ的に行われた無許可の行為の可能性もあるそうだ。
東京都内で約30年前に起こった、男子中学生鹿川君が自殺した、陰湿なイジメで話題になった「葬式ごっこ」を連想させるなどの批判が殺到。
しかし一方で、あれほどの騒動を起こしておきながら、当時もなお教授として在籍していた“佐野研二郎教授”への学生たちの抗議では?と、理解を示すような声も少なくなかったという。
感想をごく個人的に書けば、一言「えげつない」(笑)。
ブラックを通り越して、誹謗中傷でしょ。
ところで、佐野研二郎さん、あの騒動後、それをバネにして、目覚ましい活躍をしていることは、あまり知られていない。
作品の汚名は、作品で、アーチストは仕事で倍返しする。
なかなか素晴らしい反骨心だと、感心する限り。
行け、佐野さん!!