https://www.huffingtonpost.jp/hotaka-sugimoto/post-12_b_4907942.html
vaundyもアンジェラ・ユンもサイコ-。
トゥインキー
トゥインキー(Twinkie)はホステス社によって開発され、カンザスシティを本拠とするインターステート・ベーカリーズの子会社のコンチネンタル・ベーキング社によって製造されている、クリーム状のフィリングの入った金色のスポンジケーキである。
ラテンアメリカでは、「サブマリーノ」(Submarino、潜水艦)という商品名で売られている。
アメリカ合衆国では、トゥインキーは究極のジャンクフードと広く見なされる。
トゥインキー1個当たり約145キロカロリー(607キロジュール)を含んでいる。
毎年5億個のトゥインキーが製造されている。
トゥインキーは何年も傷まないという都市伝説があるそうだが、誤りであるとの結論が出ている。
事実なら事実で、相当怖いけどね。
さらに別の都市伝説によると、トゥインキーの中のクリームは8年経つと発酵してアルコールになるのだという。
また、テレビ番組『ファミリー・ガイ』では、全面核戦争のあとで生き残った唯一のものがトゥインキーの工場だった。
フードファイター小林尊が2012年1月、アメリカのテレビ番組で、1分間に14個のトゥインキーを食べてギネス世界記録を達成している。
彼自身、6つ目のギネス記録だった。
渡部直己「俺の女にしてやる」
俺の女にしてやる...いや、もう、昭和感全開で、いまでは決して受け入れられることのない言葉。
この上から目線の角度とか、なんかキチガイっぷり全開。
このAVなんかでも使いまわされている有名な「俺の女にしてやる」の名台詞で一躍ブレイクして日本セクハラ史上に燦然とその名を刻んだ渡部直己。
退職金でウハウハ生活らしい。
ギンメッキゴミグモみたいだ。
老い先短いのに、カッコの悪くて恥ずかしい浮名を流している場合じゃないぜ。
2018年6月20日、プレジデントオンラインは「早稲田大学文学学術院の大学院生だった女性」が渡部から『指導と称して2人きりで食事に連れ出され、そのレストランで「卒業したら俺の女にしてやる」と口説かれ』たり、授業中に雨でぬれた上着を脱いだ被害者女性に「上着の下が裸だったらどうしようかと思った」と発言したほか、頭や肩、背中などに触れてくることもあり、性的なハラスメントを受けたとして、大学に「苦情申立書」を提出していた」と報じた。また「俺がとらなければおまえは入学できなかった」と告げられていた。被害女性が創作のよりどころにしている村上春樹や河合隼雄などの作品や思想について、渡部氏が授業中に「死ね」などと苛烈な表現を用いて、彼らを信奉する者は「田舎者」「バカ」という趣旨の言葉を述べたことは事実と認定した。それを受けて早稲田大学は「事実確認を踏まえ、厳正に対処する」というコメントを発表。6月27日、毎日新聞は渡部が退職願を提出したことを報じ、7月27日、大学側は渡部を同日付で解任した。
孫のような年齢の少女に対して、こういうことができ、言えるというのはもはや「きちがいオブキチガイ」。
そもそも、渡部直己といえば、村上春樹を「最悪の文学」と罵倒し、林真理子らの小説は紋切型の「電通文学」だと蓮實重彦そっくりの文体で嘲笑するかたわら、作家になりたいという夢を抱いて早稲田大学文芸コースに進んだまじめな文学少女を、教授という立場を利用して「俺の女にしてやる」とセクハラの毒牙にかけたことで知られている。
又吉直樹の芥川賞受賞作『火花』を酷評したことでも有名。
又吉は次の小説『人間』の中で、「一番笑ったとなると、僕が小説を書いたときに、『こいつは文学を装っているだけだから、三年で消える』と言っていた大学の教授が、ちょうどその発言をしてから三年後に、セクハラで大学をクビになったことですかね。いや、おまえが消えるんかい! と一人で笑いながら叫びました」と書いていて痛快(笑)。
又吉最高やで!!
ちなみに渡部直己の父親は渡部敬太郎という統合幕僚会議議長で、自衛隊の大幹部。
そんな家柄のよさと、蓮實重彦の腰ぎんちゃくという風聞にもめげない精神力で、早稲田大学で教授まで上り詰めた渡部直己。
セクハラがばれて解任。
ところが懲戒免職ではないため、退職金が支払われた。
早大は、退職金の返還を勧告したが、渡部直己はこれを拒否。
「プレジデントオンライン」の取材に対し、渡部直己の代理人である大口弁護士は、「退職金は返還しない。退職金とは賃金の後払いという性格があり、返還する必要がないためだ」とのこと。
早稲田大学はこのほか、被害女性に不適切な対応をしたとして、現代文芸コースの教員2人を「訓戒」という、ちょー軽い処分にした。
ひとりは、セクハラの被害女性がすがるような決死の覚悟での相談を受けた際、「面倒なことに巻き込まれるのは嫌だな」と発言した上、被害女性の言動について「隙がある」などとコメント。
被害について「外では言わないほうがいい」と、事実上の「口封じ」とも言える対応を行なった水谷八也教授だ。
もう一人は市川真人。
セクハラ大魔王・渡部直己の弟子だ。
『王様のブランチ』で優香や本仮屋ユイカや新川優愛と共演し、若いぴちぴちしたブランチレポーターに囲まれて、司会の谷原章介から「学生からの人気ナンバーワンの早稲田大学講師」などと呼ばれて、芸能人きどりでニタニタしながらテレビ出演してお茶の間にもおなじみのあいつだ。
セクハラ被害女性に対して、「君がここまで成長できたのは、渡部先生のおかげなんだからちゃんとお礼を言ってあげて。もうおじいちゃんなんだから」などと意味不明のことを言い、カツ丼をぺろりと平らげたそうだ。
馬鹿というかきちがいやな。
村上春樹さん、あなたの母校にはキチガイな多数、悪魔がうごめいています!!
そうそう、こういうつぶやきもあった(笑)。
皆さん忘れがちでいらっしゃるけど、川上未映子と早稲田大学はなんの関係も無い。ユリイカ投稿者の彼女を無理やりミス早稲田文学扱いして同誌をグラビュア雑誌化し、キャンパス内を闊歩させ、デビューとほぼ同時に第1回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞に推したのは、渡部直己と市川真人の師弟。
そしてだ!
2023年4月6日、東京地裁は渡部と早稲田大学に55万円の賠償を命じる判決を言い渡した。
「俺の女にしてやる」という発言について、渡部氏は裁判の中で、「会話の流れで出たジョークだった」などと主張していたが、東京地裁はこれを一刀両断。被害者の「人格権を侵害した」と違法性を認定する、非常に明快で気持ちのいい判断を突き付けた。
ってことで、渡辺、終了、ご苦労さん。