ヌートリア たこに東大生の血を | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://triflingbeetle.wordpress.com/2025/09/06/trifling-beetle-official-hp/

 

 

 

田端地区の浅野屋軍団はすごいぞ。

 

 

センバツへ向けて

 

 

 

 

ヌートリア

 

うっかりするとヌートリアとヌートバーを間違ってしまう(笑)。

脳萎縮開始か?

 

西日本中心に生息している外来種だ。

前歯がオレンジ 色で、大阪では「たばこの吸い過ぎのおっさんみたいなケダモノ」と揶揄されることも。

食べたら案外うまいという。

 

 


 

 

 

たこに東大生の血を

 

パンチドランかーになり、ボクサー引退後、喜劇俳優・由利徹に弟子入り。

すると、東映ヤクザ映画やポルノ映画に多数出演する人気俳優になる一方、コメディアンとしても大ブレイク。

さそりシリーズでは女性囚人何十人にかわるがわる輪姦(笑)。

うらやましい!!

 

その唯一無二の存在感は昭和時代のお茶の間で大いにウケた。

画面に出てくるだけで笑いを取れる稀有な存在

 

テリー伊藤さんの発案で『バカなたこ八郎に東大生の血を輸血したら知能指数が上がるのか?』という、今の時代なら間違いなく問題になる企画を二つ返事で受けたそう。

結果、賢くならなかったという(笑)。

 

また、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』の企画『金粉マラソン』を最初にやったのもたこさん。

 

金粉を全身に塗って走ると皮膚呼吸できなくなるが、たこさんは案の定途中で呼吸困難となり無念のリタイア(笑)

どんなひどい目にあっても朴訥としたコメントと素朴な笑顔でリアクションするたこさんは、当時の制作スタッフたちからすると信頼して仕事を頼める存在だったという

 

命がけで人を笑わせるということは、ほとんどの芸人にはできないことだ。