スウォームを観た 悪魔のいけにえのじいさま | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
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スウォームを観た

 

 

ハゲの原発管制官が、ハチにビビって滑って、原発か何かのアカンスイッチを間違えて入れてしまうシーンが秀逸(笑)。

慌てたらとんでもない事が起こるよ、冷静に対応しようね、ということか(笑)。

 

 

 

悪魔のいけにえのじいさま

 

 

悪魔のいけにえのじいさま=レザーフェイスのオトン、やったんかいな!?

 

これまでジム・シードウ演じるコックがレザーフェイスとヒッチハイカーの父親で、レザーフェイスがヒッチハイカーの兄貴という事になっていたが、これは大きな間違いだったという(笑)

もう何がなんかよーわからん。

 

フーパー監督によると、コックは長兄、ヒッチハイカーは弟レザーフェイスは末っ子。

三兄弟だったんですね。

 


だったらあのミイラのじい様は???

続編「悪魔のいけにえ2」では137歳として登場するじい様レザーフェイスの父親

なんだそうだ。

兄弟は年齢不詳だが、レザーフェイスが30歳代としても100歳前後でできた子供。

母親は2階のミイラ化していたばあ様だろうか!

まさか...。

しかしこのじい様、かなりエロで、若い小娘大好きに見える。

サリーの指先から流れる、若い娘の生き血をおいしそうにチューチュー吸って、キャッキャッと嬉しそうにはしゃいでいる。

いくつになっても男は若い娘が好きなんだねぇ(笑)。

 

なので母親は通りすがりの若い女ということも考えられる。

もちろんSEX,、ニンシン、子供を産まされたあとは食べられたんでしょうな。

逆化人幻戯の世界だ。

100歳のじい様に種をつけられた女子が不憫でならない。

 

実はあのじいを演じてるのは、19歳の未成年とのこと

そして、50度近くの真夏日に、閉め切った家の中で分厚いメイクのまま連続撮影してた為に熱中症寸前で、まともに演技出来る状態では無かった為、仕方なく座ったきりだという。

ほぼ演技をしていない。

演技らしい演技は、サリーの生き血をすすり燥ぐところだけ。

 

もっとも、スタッフもキャストも全員熱中症一歩手前で、一様に、テンションが異常に激しいのは全員本気で怒り狂っていたからだとか(笑)。

時間が無いから「猛暑の中で38時間連続撮影」を強行するという狂った環境だったそうで。

地獄だね。

 

朝焼けのあのラストの、レザーフェイスの「チェンソーの舞」も、日射病で、リアルで狂っている証左なんでしょうな。

あの舞は、一度見たら焼き付いて離れないよね(笑)。

チェンソー見るたびにあのシーンがフラッシュバックしてくる。