そろそろブレイクするか。
元巨人香田監督率いる九州文化大付属。
パンサー舞
優香は芸名だということは、まま、有名な話なんでしょうが、芸名候補に「パンサー舞」ってのがあったということに爆笑してしまった。
パンサー舞、何者やねんって感じ。
フィトンチッド とかマイナスイオンとか
フィトンチッド (phytoncide)とは、樹木から放散されて周囲の微生物などの活動を抑制、殺すはたらきをもつ揮発性化学物質。
1928年にソ連のトーキンが提唱したもので,樹木の香気成分であるテルペン類がこれに相当すると考えられる。
森林浴の効用の源とされる。
自由に動き回ることのできない植物が、害虫などの外敵から攻撃や刺激を受けたり、
植物が傷つけられた際に病原菌に感染しないように傷口を殺菌したり、放出。
自らの身を守る、生きるための能力の1つ。
今はマイナスイオンと混同されて使われている。
トド面
"トド"という和名は、アイヌ語の"トント"に由来し、これは「無毛の毛皮」つまり「なめし革」を意味する。
トドそのものは、アイヌ語でエタシペと呼ばれる。
日本各地にトド岩という地名も散見されるが、過去においては日本ではトドとアシカ(ニホンアシカ)は必ずしも区別されておらず、アシカをトドと呼ぶ事も度々みられ、本州以南のトド岩の主はアシカであったようである。
さて、網にかかった漁獲物を奪ったり、漁具を破壊することから漁業関係者からは嫌遠されることもある「海のギャング」ことトド。
1960年代には、有害鳥獣駆除として災害派遣命令で航空自衛隊のF-86戦闘機による機銃掃射や、陸上自衛隊の12.7mm重機関銃M2、7.62mm小銃M1などによる実弾射撃が行われていたという。
おいおい、兵器を使って駆除かいな。
また、トドの生息地の沿岸漁民が行うトド猟または駆除(トド撃ち)は主に繁殖期である春に行われていたため、かつてはNHKのローカルニュースにて「春の風物詩」として毎年報道されていた。
まあ、昭和ってこういう時代やよね。
ちなみにフォーク歌手の友川かずきは当時のニュースを見て『トドを殺すな』という曲を作っている(1976年のアルバム『肉声』に収録)。
日本では漁業被害を防ぐため1959年以降駆除の対象としていて、1994年以降は年あたり116頭の駆除頭数制限が設けられている。
日本での1992年以降の本種による漁業損失額は年あたり十億円以上に達する。
北海道日本海側での被害が多いが、2000年以降は青森県でも被害が発生。
一方で漁業被害の増加に反して、生息数自体は減少しており、これは食物の減少による競合の激化、本種が漁網から食物を奪うことに慣れたことも原因だと考えられている。
とどのつまり、漁業被害はトドの減少を始めた1960年代から悪化し、個体数が減少しても被害は増加するという悪循環に陥っているということだ。
これは漁業資源の乱獲による魚自体の減少に伴い、網にかかった魚類を捕食する個体が増えた事が被害増加の原因とされる。
負のSPIRALである。
根室海峡には1970年代は3,000 - 5,000頭が回遊していたが、2000年代には100 - 200頭と激減。
2005 - 2009年の航空調査による冬季の北海道周辺への回遊個体は、最大5,000頭とされる。
トドは世界的に見ても個体数の減少により保護が叫ばれている。
アメリカ合衆国やロシアでは、保護の対象とされ絶滅危惧種に指定されていて、日本によるトドの駆除は当然のことながら非難されている。
1989年における生息数は、116,000頭と推定されている[5]。
2015年における生息数は、160,867頭と推定されている[1]。
北海道、知床が世界遺産に登録されたことから、トドの駆除に関しては議論が起こっている。
「トドカレー」は北海道の土産物として、「熊カレー」「えぞ鹿カレー」と並んで、広く知られている。
また、ごく一部の肉の部位は臭みが無く、羅臼などの捕獲地域では刺身で生食されているという。
天王寺一斗缶事件
BALL PERSONS
「勝つためにコートに立つ選手たちをサポートするので、緊張感は半端ない」「肉体的にも精神的にも重労働」
ボールパーソンは、テニスコートの四隅に各1名、ネット際に2名の合計6名で試合中のボールを回す。
サーブを打つ前に選手に球を渡したり、ネットに引っかかった球をダッシュで拾いに行ったりする姿を国際試合のテレビ中継などで見たことがある人も多いだろう。
確かに、球に反応して瞬時に動き、一瞬の気のゆるみが命取り。
...大変そうだ。
「世界四大大会のボールパーソンは、例えば、ウインブルドン選手権では大会前年の10月から訓練をし、4月になると芝のコートで球を転がす練習を週4日するそう。
日給は日本円で2万円と聞いたことがあるが、レベルに幅が相当あって、とあるボールガールは日給6400円。
朝の集合時間も早く、遅刻は厳禁。
遅刻したら2度と声をかけてもらえないという。
試合終了までなので拘束時間は長く、毎回、脚はバキバキの筋肉痛。
大会でボールパーソンが着用したテニスシューズやウエア、タオルなどは大会終了後に山分け。
結構、精神的にも肉体的にも重労働なのに、よくやれるなと思う。
逆に志が高くないと務まらない。
一流選手のプレーをまじかに観れる、試合に向かう選手の感情までもが手に取るようにわかるという経験は、なかなか味わえない。
そういう意味で確実にいろいろなものを得られそうである。
価値はあろう。