あ、そうだったな、あの木蔦の絡まるアジト。
「処刑遊戯」で鳴海昌平のねぐらだった同潤会系のGalerie412、つまりは現・表参道ヒルズ内にあるのだが、ここで絵本作家のヒグチユウコさんの個展が始まっています。
「青の画家」佐野ぬいさんの個展もあったそう。
松あきら
公明党副代表の松あきら参院議員(64)=神奈川選挙区=が20日、県庁で会見し、今期限りでの勇退を正式に表明した。
「昨年の暮れに少し体調を崩し、もう1期、健康を保って最後まで走れるのだろうかと思った」と決断の理由を説明。
「神奈川の皆さまにはお礼と感謝の気持ちしかない。いろいろなところで大事にしていただき、幸せでした」と謝意を述べた。
県本部の上田勇代表は「党として、県本部として、もう一回お願いしたいと慰留に努めたが、最終的には本人の意思を大切にした」と経緯を語った。松氏は「よその党とわが党は全然違う。地をはう働きアリのように走り回り、皆さんの声を伺うことができなくなれば、わが党の議員ではない。後進に道を譲ることが、私が決断することではないかと思った」と述べた。
当選3回。この17年、党の顔として全国を駆け巡り、町議選の応援弁士まで務めた。一日に十数人の応援演説に立つこともあった。
子宮頸(けい)がんなどがん対策の強化、高校卒業程度認定試験の制度化、出産育児一時金の前倒し支給、マタニティマークのデザイン統一…。「何年もかかって(問題意識を持つ)若い人(官僚)を味方につけながら、一つ一つ実績を積み重ねた」「宝塚、芸能界出身で大学も出ていない。意地っ張りなので、人様の何倍も勉強した」と振り返った。
元タカラジェンヌだったか。
早寝早起き運動とか、なんかそういうことを一生懸命やられていた印象がある。
あと、なんだったっけ?テレビを見ない日だったか?
そういう昭和的な活動に軸足を置かれていたのかな。
公明党は嫌いなんでどうでもいいです。
日向坂から綱が手引き坂へ
江本勝氏の「水からの伝言」(波動教育社、1999年)
読めば読むほどトンデモ、オカルトもんにしか思えん(笑)。
この人、波動関連機器を製作販売する企業グループの設立者だという。
波動測定器とか波動共鳴水なんかの販売、あと波動カウンセリングなんかも行っている。
そういうグループを作った人が、なぜ教育現場に??
なぜこんなに肯定的に称賛され、教育現場でまかり通っているのか、いたのか、まったく謎だ。
普通に考えれば、こんなもん、明らかにインチキ臭いとわかるものだろうに。
IQ120程度の自分でも一発でわかるぜ(笑)。
2008年7月、関東公立小中学校校長会総会で、この江本勝が後援しているという。
直後、7000冊の「水伝」が、多くの学校へと無料配布されたという。
2001年、公明党の松あきらが国会で、自らの伝言を非常に好意肯定的に紹介していたことがあったことを、もう一度書いておきたい。