昆虫食
日本でイナゴや蜂の子が食べられている地域がある。独特の風味や味わいがあり愛好者も多く、スーパーなどで購入できるものもある。
自分的には長野県が多いと思う。
イナゴについては水戸だったっけ?
いわゆる「珍味」の部類に入ると思う。
大正時代、昆虫学者・三宅恒方によって食用・薬用昆虫の全国的な調査が行われ、調査の結果、食用として食べられていた昆虫は全部で55種、薬用利用は123種が確認されたという。
日本では昔から、食べることは行われていたということであろう。
さて、長野県伊那地方に「ざざむし」というものがあり、食用されている。
語源は「冬の天竜川の浅瀬(ざざ)で採れる、食用の水生昆虫の幼虫の総称から来ている」という。
非常に回りくどい説明となったが(笑)。
要するにトビケラやカワゲラなどの幼虫、渓流釣りで餌に使うものでもある。
これは養殖できない天然物オンリーで、よって捕獲量が限られているため、非常に高価な昆虫食で、佃煮として調理、食用されている。
自分は、もし深刻なる食糧危機に陥り、昆虫食を強制される時代が来たとしても、あくまで拒否、餓死を選択したい。
それほど昆虫を食べるということに対して、生命と引き換えにしても拒絶したいという、避けがたい抵抗があるのである。
どれだけおいしいとしても、である。
1981年・点景
おは あさ あっちゃん(前田敦子じゃなくて)
伊地知温子(いじちあつこ)1956年2月29日(現在66歳)
1979年1月〜1984年3月 (5年2ヶ月)出演。
おはあさといえばこの人だった。エレクトーンといえば、今も、この方である。
おにぎりとか言われていたけどね。
当時好きだったというか、ちょっと憧れていた同級生に似ていた。
髪型もよく似ている、顔だちも。
その人もおにぎり型だったかも(笑)。
2,3年と同じクラスでそんなに仲良くはなかったけど。
なんか気になる人だった。
ピアノがうまくて、合唱コンクールでピアノを弾いていたことを覚えている。
小椋佳の「さらば青春」だったかな。
その後はどうされているのかな?
高校に入ってからは事情で朝が超早くなり、あっちゃんがエレクトーンを弾く姿を見届けて、登校するパターンは崩れたけど。
中学二年から卒業するあたりまで、なんか忘れ難い方、風景である。
「温子」といえば、浅野よりもこちらなのだ。