ブルースリー ベスト・アルバム賞3 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://triflingbeetle.wordpress.com/2025/09/06/trifling-beetle-official-hp/

 

とりあえず、この三つが最高だ。ローソンのスイーツはツボにはまる。

特に一番上のバタークリームパイ。

あったらあるだけ食べてしまい、胸悪くして嘔吐しそう。

 

 

ところで、ドリアンの機内持ち込み禁止って、東南アジアの一部航空会社だけらしいが。

 

 

 

 

ベスト・アルバム賞

1984年(昭和59年)第26回 日本レコード大賞

優秀アルバム賞

 
EACH TIME」大滝詠一
 「ヴァラエティ」竹内まりや
 「男と女」佐藤 隆
 「CRYPTOGRAPH〜愛の暗号」小林麻美
 「絶対チェッカーズ」チェッカーズ
 「DAYDREAM COAST」河合奈保子
 「Triad」高橋真梨子
 「人気者でいこう」サザンオールスターズ
 「VISITORS」佐野元春
 「ボイジャー」松任谷由実

 

 

1985年(昭和60年)第27回 日本レコード大賞

優秀アルバム賞

 
「回帰線」尾崎 豊
 「kamakura」サザンオールスターズ
 「9.5カラット」井上陽水
 「サンダー・イン・シ・イースト」ラウドネス
 「10番目のミュー」尾崎亜美
 「D404ME」中森明菜
 「Today’s Girls」小泉今日子
 「トラマティック極東探偵団」高中正義
 「NO SIDE」松任谷由実

 

 

1986年(昭和61年)第28回 日本レコード大賞

優秀アルバム賞

 アルバム大賞は太字)

「安全地帯 IV」安全地帯
J.BOY」浜田省吾
SUPREME」松田聖子
 「TOUCH AND GO」角松敏生
 「ダ・ディ・ダ」松任谷由実
 「NIPPON NO ROCK BAND」KUWATA BAND
 「ポケット・ミュージック」山下達郎
 「Lovin’ you」渡辺美里
 「リアルスティック」稲垣潤一
 「REBECCA IV」レベッカ

 

 

 

ブルースリー

 

小学校時代、ブルースリーに憧れ、空手家になりたかったことがある。ごく漠然とだが。

というか、倉田保昭のドラゴン物がはやっていたのだ、正確に言うと。

そこからブルースリーを知り、もうぞっこん。

毎日数名で、机と机の間に鉛筆を渡して、{アチョー!!」と気勢を上げ、それを手刀で叩き割って遊んでいた。

もちろん担任からも大目玉を喰らったことは言うまでもない。

終わりの回でクラス委員に摘発され、空手もカンフーも禁止となってしまった。

まあ実際問題、鉛筆が何本あっても足りなくなり、それはそれで経済的に大変だったということもあるので、渡りに船だった。

ブルースリーを知ってからは通信空手口座の案内書を取り寄せたりした。少年マガジンの緑のページに乗っている奴だ。

あと奥さんがリンダさんという金髪白人女性で、俺も絶対金髪美人を嫁にすると誓ったりした(笑)。

もうリトル千昌夫である。

それくらい憧れていたが、実はリーはもうその時点で死んでいることをしばらくして知った。

なので新作「死亡遊戯」は、一部ホンモノ、ほとんどを影武者が演じているということを知って、ショックだった。

ちなみに、生前のリーはこの死亡遊戯に関して、膨大な量のフィルムを撮影させていたという。

で、撮影終了後は、それを自身で編集する予定だったとか。

 

リーの死因を知ったのは大人になってからだ。

ベティ・テインペイという愛人がおり、いわゆる腹上死。

なんてこった!!

リーは実は超エロっぽい(笑)。

書斎はヌードポスターまみれで、SEXに対する執着もものすごいらしい。

なんとも生臭い。

まあ英雄色を好むからな。

 

ベティはその後「実録ブルースリーの死」という映画に出て、リンダ夫人を激怒させている(笑)。

いるんだよな、いつの時代も、こういう人。

 

 

 

 

 

ちなみに、映画ドラゴン危機一髪の英題は「BIG BOSS」(笑)。

 

おまけ

鉄人タイガーセブン(笑)