PL6-7上宮・松島 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

furusato.la.coocan.jp/kagamiyama/index.htm

レベルが高いのか低いのかよくわからんかった、1982年秋の大阪大会。

準々決勝

大産大高

 

 

 

大工大高

 

 

 

【産】 中本―横田

【工】 庄野―池田、中田

[本] 横田(産)

 

 

泉州

 

 

近大付

 

 

【泉】 八木―魚井

【近】 木下、篠田―藤原

 

 

太成

 

 

 

北陽

 

 

 

 

【太】 寺田―五島

【北】 森田、南―中園

 

 

 

PL学園

 

 

 

上宮

 

 

 

【P】 東森、藤本、東森、清水哲―森上

【上】 松島―光山

上宮のアンダースロー松島に抑え込まれ、最終回の猛攻もおよばず敗退。

センバツ三連覇の夢を断たれたPL 。

御覧の通り、前チームのような三本の柱+1(榎田、飯田、木本、伊藤)

はいなくなり、2流投手の継投策だより。

この翌年、4月1日生まれ一年坊・桑田がデビューするまで、投手力受難の時代が続く。

 

 

準決勝

泉州

 

 

 

大産大高

 

 

 

 

【泉】 八木―魚井

【大】 中本、北村―横田

 

 

上宮

 

 

 

北陽

 

 

 

【上】 松島―光山

【北】 森田、南―中園

 

 

 

3位決定戦

 

大産大高

 

 

 

北陽

 

 

 

 

【大】 中本―横田

【北】 森田―中園

 

 

 

決勝

 

泉州

 

 

 

上宮

 

 

 

 

優勝は上宮だったが、近畿大会を制したのは泉州。

産大高校の捕手横田は珍しい左利きだった。

北陽は、伝統となりつつあるに投手継投にこだわっている。

淵田→岡崎、吉岡→高木は成功例だ。

この時は森田→南だったが、あまり成功したとは言えない。

 

この伝統は長いこと受け継がれてゆく。

 

 

 

おまけ