ソチ五輪での女子Fスケート、女子フリーにおける、最後の4人の攻防は凄かったと思う。
イヤイヤ技の応酬というか。
芸術のガチンコ勝負だ。
本当に凄かったし素晴らしいものをみたと思う。
ロシア選手2人とキムヨナ選手、カロリーナ選手。
順位がつくのは致し方ないが、自分はあの4人全員が同点で、全員が金メダルでいいのではと思った。
それほど素晴らしい試合だった。
全員が勝負に勝ったのであって、試合での敗者は誰一人として存在しない。
ブルガリアヨーグルトの少し大きめのものを買ってふたを開けると、袋に入った乾燥砂糖が添付してあるのは常識である。
つまりあらかじめ砂糖を混入しているのでは無く、好みで調節して入れてくださいという意味だと、自分は理解していたが、もっと深い理由があったそうだ。
皮肉にも数日前に初めて知ったのである。
その砂糖添付が今月下旬で終わるらしい。
あの砂糖は独特な感じだが、自分は糖分の取りすぎを考慮してほぼ使ったいなかった。
ヨーグルトは砂糖を入れずに食べるものと決めていたというか。
大体最初から砂糖が入っているカップヨーグルトもほぼ買わない。
このブルガリアヨーグルトは「まろやかな丹念発酵」と呼ばれる技術を利用しているとか。
そのまろやかなおいしさに生まれ変わるための必須ツ-ルが件の砂糖だそうだ。
確かに普通の砂糖とは幾分味が違う。
そういう理由があって添付されていたということを初めて知ったが、時すでに遅し。
そのまろやかナンチャラという仕掛けを自分なりに追及、確かめてみたいと思った野望は頓挫だ。
なんとも残念。
自社HPの発表では、「添付の砂糖の重要性が低い」からという理由らしいが、しかし消費税対策なのは火を見るよりも明らか。
さらに続けて、ボリュームが単純に減るのではなく、美味しく生まれ変わるようにするということも明言している。
なので、こう御期待と思うことにする。
といっても最初から砂糖を入れるというのであれば、もう自分が購入することもないと思うが。
「my sweet days」という新譜を配信開始した。
特にテーマも無いのだが、総じて言えばラブソングが珍しく多いかなと。
ただストレートなラブソングは無く、どこかがねじれている。
いつものことであるが。
そんな内容のクロージングナンバーとして、「9番目の月の色」をリメイクしたものを配した。
これは、このアルバムの総括的テーマを具現化させた曲である。
なので、これは自分なりの「イマジン」と位置づけている曲。
凄く大事なものを、いつまでも大事にし続けてていくことは、やはり何よりも大切なことのひとつだと、自分は信じている。
全16曲で、トータルタイムが80分を軽く超えてしまった。
なので、一枚のディスクでのCD化はちょっと無理(笑)。
ダウンロード販売を主体にしかできない。
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