最近、電車の駅の構内放送で、よく聞くのですが、

「スマホなどを電車とホームの間に落とすと、回収に大変時間がかかります。

携帯電話や財布などの貴重品はバッグの中などに入れて、線路に落とさないように、

皆さまのご協力をお願い致します。」と言っています。

 

同様に、最近バスの車内放送では、

「バスの走行中に、車内を移動することは大変危険ですので、

お止め下さいますよう、お願い致します。

特に保護者の方には、小さなお子様に特に気を付けていただきますよう、

ご協力をお願い致します。」と言っています。

 

線路にスマホなどを落とさないようにと注意を促すことは、

「皆様のご協力をお願い」することですか?

小さな子供がバスの中で動き回ったりしないように注意することなど、

保護者に「ご協力をお願い」することですか?

 

この2件に限らず、最近、様々な場所で、

「ご協力をお願い致します」という言葉が使われていて、気になります。

 

エスカレーターでは、「大変危険ですので、駆け上がったり駆け下りたりしないよう、

ご協力をお願いします。」

ついでに、(女性には関係ないけれど)

男性トイレの小便器の上には、「もう一歩前へ、ご協力をお願いします。」

等々、街中には、「ご協力をお願い、」のオンパレードです。

 

でも、これらはどれも、普通の大人なら、常識中の常識だったり、当然のマナーだったりで、とても他人様から、「ご協力をお願い」されるようなものではないですね。

「お客様は神様です」という風土の日本を象徴するような、過度に、ヘリ下った言葉遣いだと思うのです。

 

互いを、確立した「個」として認め合う大人社会ならば、

注意不足の人には、「~~しないよう、十分注意してください。」

マナー違反の人には「マナーを守りましょう。」

全くの常識はずれの行為には、「~は厳禁です。」などと毅然と表現すべき!と思うのですが、、

どんなもんでしょう?

 

よろしければ、賛同の一票を入れていただきますよう、

ご協力をお願い致します。

なんちゃって、😅