今日、また中央線国立駅に行く機会がありました。
3月22日のブログに書いた時は、
「今年もツバメが帰ってきました」という張り紙だけで、ツバメの姿は見なかったのですが、今日は賑やかな鳴き声が聞こえ「お、いるな!」とワクワクでした。
見上げると、監視カメラの上に一羽、その後方の巣の中に確かに雛がいるようでした。
折角、写真を撮ったのですが、何しろ迷カメラマンでして、全然、伝わりませんね。(^^;)
でも、いるのです。(^▽^)/
さらに、今日は後方からも鳴き声が聞こえるので、振り向くと、
なんとスピーカーの上にも、巣と、そしてツバメの親子らしき姿が!
でも、これも迷カメラマンのせいで、全く伝わりませんね。(^^;)
でも、いたのです。(こればっかり、、)(^^;)
そして、ここにも、巣の下には、フンを受ける棚が作ってあって、
下を歩くお客さんへの配慮がしてあります。
今年も、また国立駅の駅員さんたちに見守られて、子育てをしています。
遠からず巣立ちするのでしょう。
駅員さんたちの優しい心が、本当にうれしいです。(^▽^)
それに、いつも書いていますが、
ツバメは東南アジアまで何千キロも飛んで、
また同じ場所に、迷わずに帰って来るのですね。
奇跡的な能力だと、いつも感心します。
なんたって、先日、渋谷駅で、東横線に乗り換えるのに
道に迷った爺ですので、、(^^;)