今朝の新聞の書籍広告に、
「幸せになりたければ猫と暮らしなさい」というのがあったので、
私は、では、「犬と暮らしなさい」で、考えてみました。
たしかに、犬でも猫でも、
一緒に暮らしている人は、大変な幸福をもらっていますね。
誰もが、可愛くて仕方がないし、癒され、心が和む。
私にとって、12年前にマルチーズを飼うようになるまでは、
犬のいない生活だったし、それが当たり前のことだから、
犬と一緒の楽しさも知らないわけなので、
犬と散歩している人を見ても、微笑ましくはあったが、特に関心もなかった。
むしろ、何が悲しくて、犬と歩いては、ウンチを処理しながら、付き従っていかねばならないのかね、お犬様か!、などと揶揄するくらいの気持ちだったです。
それがなんと、縁あって、自分が犬を飼うようになったら、180度、大転換。
散歩をしていて、犬がウンチをすると、
「お~お~、うんちか、おりこうだね~、よしよし!お~、健康便だ!」
などとうれしそうに褒めながらウンチの処理をしているのだから、我ながら呆れます。
とにかく、犬を見ていると、人間と違って、
何の邪心も、邪念も、策略も、ウソも、反論も、好き嫌いもなく、(当たり前か!)
全く純粋、純真そのもので、駆け寄ってきて、親愛の情を示すのです。
これで、可愛くないはずがありません。
しかも、食べるものも、散歩に行くのも、寝る場所も、病気を察知して医者に行くのも、
何から何まで、すべては飼い主の一存にかかっている。
逆に言えば、100%の信頼を寄せられているのだから、
これで可愛くなかったら、これで可愛がらなかったら、それは罰当たりというものでしょう。
犬は動物だから、人間のような知性や知恵や学問は持ち合わせていないのだけど、
しかし、動物だからこそ、
人間が持ち合わせていない純粋無垢な無償の愛を示してくれる、と言ったら言い過ぎですかね。
ま、なんでもいいや。
とにかく、一緒にいる時間が「至福の時」と思えるほどの、幸せを与えれてくれるのです。
リリーは明日で2才になります。
イチゴのぬいぐるみを投げては、走って取りに行く遊びが好きで、
今も「早く投げて~」と言って待っています。可愛いいもんです。
今日も爺ばかでした。
