いつも素敵な音楽をアップしてくださる、よはなさんが、
今日は懐かしい Andy Williams が歌う
酒と薔薇の日々、The days of wine and roses を
取り上げてくれていました。
Andy Williams の、何とも言えない甘い歌声、そして美しい英語の語感に
若き日の私は大いに魅了されたものでした。
でも、今日、この歌を聴きながら私の人生を振り返ってみると、
なんと、まさに、この2大悦楽の「酒」と「薔薇」こそが、
私の人生に欠けていたものじゃなかったか!と気が付いたのです。
つまり、私の人生は、"The days of (without) wine and roses"
ではなかったか!
お~、なんたるちあ、サンタルチア!(笑)
いや、もちろんわかっていますよ、
この歌詞の「酒」も「薔薇」も、きっと比喩的に使われていて、
「酒」は多分、陶酔するような、心地よい幸せな日々、
「薔薇」は多分、薔薇のように華やかで魅力的な彼女、
のことを言っているのだろうと思います。(^^;)
でも、文字通りに我が人生を振り返ると、
下戸で、酒は一滴も呑めなかった人生、
そして、情熱的な紅い薔薇を誰かにあげたことも、もらったこともない人生
でした。
では、あんたの人生は、The days of 何なのさ?
はい、私の人生は、”The days of Soda and Ann-mono"
でした。(^^;)
これじゃ、歌にもなりませんね。
やはり、Andy の歌に陶酔して、夢の世界に酔うことに致します。
よはなさん、ありがとう。(^▽^)