おはようございます、Jayです。



東京はまだ梅雨ですが、太陽が照り付ける猛烈に暑い日が続いています(-_-;)

ちなみに私が育ったアメリカのテキサス州も夏の暑さで有名です。(45℃を超す事も)

この「猛烈に暑い」を英語で言うと


「猛烈に暑い」“scorching”(スコーチング)


例:

“scorching summer”

「猛暑の夏」


例2:

“It's scorching hot.”

「それは猛烈に暑い。」


“あれっ、‘scorching’自体に「暑い」という意味が含まれているから‘hot’が入っているのはおかしいのでは?”

実は“hot”など形容詞の前に“scorching”が付くと副詞的用法になり、「燃えるように」という意味になります。


また気温だけでなく、コーヒーなど飲み物が「熱い」時にも“scorching”が使われます。

例えば、あってほしくはないですが、舌を火傷するぐらい熱い飲み物を飲んで「どうしたの?」と聞かれた時に“Scorching!”(メッチャ熱い!)など。


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Have a wonderful morning


via Jay's Tricolor Language
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