こんばんは、Jayです。
今夜は「ウィルス」を意味する“virus”と「様々な」を意味する“various”の発音の違いとコツをやります。
まず“virus”の音節は「2つ」で“various”は「3つ」が主に違う所です。
さらに“virus”の出だしは「ヴァィ」なのに対し、“various”の出だしは「ヴェ」(「ヴァ」の場合もある)です。
実際の発音に近いカタカナ表記:
“virus”=「ヴァィラス」
“various”=「ヴェリアス」
では音節毎に発音のコツを見ていきましょう。
「ヴァィ」の発音:
上の歯を下唇に当てながら「ヴァィ」。
「ヴ」と言う時に下唇が震えているのが出来ている証拠です。
「ラス」の発音:
口を“ウ”の形のようにすぼえめて、舌を反って「ラ」。
口をあまり広げない事と舌は口内のどこにも触れないようにご注意ください。
ロウソクの火を「フッ」と吹き消す感じで「ス」。(口をすぼめない事)
これを組み合わせると“virus”の発音となります。
「ヴェ」の発音:
上の歯を下唇に当てながら「ヴェ」。
これまた舌唇が震えていれば出来ています。
ちなみに「ヴァ」と発音する方は口を「ヴェ」のように“エ”の形に広げながら「ヴァ」と発音します。
「リ」の発音:
口をすぼめて、舌を反ってから「リ」。
同じく舌が口内のどこにも触れないように。
「アス」の発音:
口をややすぼめて「ア」。
先ほどと同じように、ロウソクの火を吹き消す感じで「ス」。
これらを繋げると“various”の発音になります。
いかがでしたでしょうか。
実際に発音をお聴きください。
違いがわかりましたか?
音節の数が違うので、リズムが“virus”は「タ・タ」で“various”は「タ・タ・タ」でしたね。
出だしの「ヴァィ」と「ヴェ」も聞き分けられましたか?
ちなみに日本語表記の「ウィルス」はおそらくドイツ語読みから来たのでしょう。
関連記事:
“ウィルス”
“ワクチン”(これも英語読みでは発音が違う)
“アメリカ人はマスクをしない”
“アメリカで風邪を引いた時に摂らない方が良いと言われているもの”
Have a wonderful evening
今夜は「ウィルス」を意味する“virus”と「様々な」を意味する“various”の発音の違いとコツをやります。
まず“virus”の音節は「2つ」で“various”は「3つ」が主に違う所です。
さらに“virus”の出だしは「ヴァィ」なのに対し、“various”の出だしは「ヴェ」(「ヴァ」の場合もある)です。
実際の発音に近いカタカナ表記:
“virus”=「ヴァィラス」
“various”=「ヴェリアス」
では音節毎に発音のコツを見ていきましょう。
「ヴァィ」の発音:
上の歯を下唇に当てながら「ヴァィ」。
「ヴ」と言う時に下唇が震えているのが出来ている証拠です。
「ラス」の発音:
口を“ウ”の形のようにすぼえめて、舌を反って「ラ」。
口をあまり広げない事と舌は口内のどこにも触れないようにご注意ください。
ロウソクの火を「フッ」と吹き消す感じで「ス」。(口をすぼめない事)
これを組み合わせると“virus”の発音となります。
「ヴェ」の発音:
上の歯を下唇に当てながら「ヴェ」。
これまた舌唇が震えていれば出来ています。
ちなみに「ヴァ」と発音する方は口を「ヴェ」のように“エ”の形に広げながら「ヴァ」と発音します。
「リ」の発音:
口をすぼめて、舌を反ってから「リ」。
同じく舌が口内のどこにも触れないように。
「アス」の発音:
口をややすぼめて「ア」。
先ほどと同じように、ロウソクの火を吹き消す感じで「ス」。
これらを繋げると“various”の発音になります。
いかがでしたでしょうか。
実際に発音をお聴きください。
違いがわかりましたか?
音節の数が違うので、リズムが“virus”は「タ・タ」で“various”は「タ・タ・タ」でしたね。
出だしの「ヴァィ」と「ヴェ」も聞き分けられましたか?
ちなみに日本語表記の「ウィルス」はおそらくドイツ語読みから来たのでしょう。
関連記事:
“ウィルス”
“ワクチン”(これも英語読みでは発音が違う)
“アメリカ人はマスクをしない”
“アメリカで風邪を引いた時に摂らない方が良いと言われているもの”
Have a wonderful evening