おはようございます、Jayです。


昨日“喜多嶋舞さんと大沢樹生さんの間に生まれた子供が実は大沢さんと血縁はなく法律上の親子関係はないと判決が下った”とのニュースが流れました。
このニュースを聞いて少々複雑な気持ちになりましたが、喜多嶋さんは「生みの親」だけど大沢さんは「育ての親」という事になりますね。
この「生みの親」と「育ての親」を英語で言うと

「生みの親」“birth parent”“biological parent”
“biological”(生物学上の)

「育ての親」“foster parent”(法律上の親子関係なし)、“adoptive parent”(法律上の親子関係あり)

「生みの親」以外にも「実の親」と言ったりすると思いますが、正直私はこれに違和感があります。
と言うのも、子供の時に養子で親と違う人種の友達がいました。
その子達の親にしろ今回の大沢さんにしろ、生物学的には親ではないかもしれませんが実際に育ててきた親なのだから「実の親」と言ってもおかしくないと思うんですよね。

なにはともあれ大沢さんのお子さんがあまりショックを受けずにこれからも大沢さんや喜多嶋さん達と良好の関係が保てるように願っております。

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