おはようございます、Jayです。


英検とTOEICの結果がインターネットで閲覧できるみたいですね。
いかがでしたでしょうか?
良い結果だった方、 good job!!

この“good job”(グッドジョブ)が日本では有名な表現かと思いますが、今朝は“アメリカの親が子供を褒める時によく使われている表現”をお知らせします。

「よくやったね」“I'm proud of you”
「あなたを誇りに思う」⇒「あなたが私の子で嬉しい」⇒「よくやったね」

特に普段からあまり自分に自信を持てていない子や最近大きな失敗をして落ち込んでいる子がポジティブな事をした時に言うと、前向きにさせる力を秘めているすごい言葉です。


でも残念ながら必ずしも努力は報われないですよね?
“あんなに勉強したのにテストの点が悪かったショック。
↑こういう風に落ち込んでいるお子さんにも“I'm proud of you”は使えます

“えっ、よくやっていないのに?”
“for trying”を最後に付け加えて“I'm proud of you for trying”とします。
意味:「頑張った(努力した)事が偉い(すごい)

つい結果に注目が行きがちですが、その過程ですごい頑張っていた事でしょう。
ですので、結果が思わしくてもぜひ過程を認めて褒めてあげてみてください。

ちなみに“親→子”に限らず“先生→生徒”、“上司→部下”、“友達同士”などにも使えます。

関連記事:
子供を褒める時
ハイタッチ
‘Congratulation’と‘Congratulations’、違いは何?

Have a wonderful morning ハグ