こんばんは、Jayです。


つい最近、とある日本語の意味を知って驚愕したのがあります。
みなさんは「しゃれこうべ」をご存知ですか?(と聞くのが愚問のほど当たり前の単語だったらごめんなさい土下座

テレビを観ていた時に「しゃれこうべ」という言葉を耳にしました。
“そういえば、小さい時から何回か聞いた単語だけど、意味は知らないな~”と思い、調べました。
そしてその意味を調べてビックリ!!!!!!!!!!!!!

ちなみに意味を知るまでの私の想像(単語の響きから)
シャレコウベは本州に広く分布しており、5月~7月に綺麗な黄色い花を咲かせます」といった感じの“花”を想像していましたw

では本当の意味。
weblio辞書”によると
「しゃれこうべ(されこうべ)」「風雨にさらされ,白骨になった頭蓋骨」(曝れ頭)

がーんゲ

そう言われるとたしかに私の好きなことわざの「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は「頭=こうべ」と読んでいました。(関連記事:“カカシ”)
音の響きから想像する意味と実際の意味があまりにもかけ離れていてとってもビックリした日本語でした。
でもそのおかげできっと一生忘れる事のない単語となりましたw

あっ、ちなみに英語で「頭蓋骨」は“skull”ですskull

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スケルトン

Have a wonderful evening narcissus.