こんばんは、Jayです。


東京は今のところ雪は積もっておりません。
このままでは心配されていた帰宅時の交通の乱れは起きにくいでしょう。
この状況を受けて、インターネットでは「降る降る詐欺」とつぶやく人がいるみたいです。

こういう時に最適の言葉(考え?)がアメリカにあります。
“Hope for the best and prepare for the worst”
意味は、「何事もない事を願いつつも、万が一の時のために準備しよう」です。

日本でもおそらく同じかと思いますが、アメリカの天気予報が伝えるのは“最悪の場合”です。
ですので、“予報ほどはひどくならなかったな”となる事がたまにあります。

日本は公共交通機関が時間通りに来たり、何事にも正確性を求めるように感じます。
もちろんそれは素晴らしい事で、それが日本が成長してきた一因だと思います。
でも誰も完璧じゃなく、時には天気予想が外れる事もあります。
良い方向に外れたならいいじゃないですか”と私は思います。(実際に今回の予報で怒っている人はほんの一部だと思いますが)

東京は今は雪は止んでいますが、これからもう一降りあるみたいです。
積もるかもしれませんし、冷え込めば明日の通勤時間帯は道路が凍結している恐れがあります。
Let's hope for the best and prepare for the worst.

関連記事:
念のため
○○の時のため
気象予報士
Let us

Have a great evening お守り