こんばんは、Jayです。


本日、俳優の高倉健さんが亡くなりましたね。
あまり彼の事を知らない私でも、ニュースの取り上げ方を観ると彼が素晴らしい俳優さんであった事は伺え知れます。

誰かを亡くすのもそうですが、誰か亡くす人を見るのも辛いものです。
この時にかける言葉として「お悔やみ申し上げます」があります。
これを英語で言うと

「お悔やみ申し上げます。」

My condolences.”(短くて覚えやすい)

I'm so sorry for your loss.”(身近な人のさらに身近な人が亡くなった時)

I'm deeply saddened by the death of 誰々.”(身近な人が亡くなって、そのご家族達に哀悼の意を表わす時)

Deepest sympathy in your time of sorrow.”(かしこまった言い方)

これはほんの一部の例で基本的なのを簡潔にまとめたバージョンです。
ちょっと違ったり、もっと長い表現がたくさんあります。

注意点
グループなど、複数の人を代表して言う時は“I”(私)ではなく“We”(私達)を使いましょう。
また、日本語で「死んで」ではなく「お亡くなりになって」と表現するように、英語でも“died”(死んだ)ではなく“passed away”(亡くなった)を使ってください。

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御愁傷様です。

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