こんばんは、Jayです。


みなさんは、ラスベガスやマカオなどへ行ってギャンブルをした事ありますか?
もし理系の天才たちがギャンブルをしたらどうなるんでしょうか、今夜はそんな映画のご紹介です。

“21”(2008)
日本語名:「ラスベガスをぶっつぶせ」

ラスベガスをぶっつぶせ [Blu-ray]/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

¥2,571
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あらすじ
マサチューセッツ工科大学(MIT)4年生のベン・キャンベルは見事ハーバード大学医学大学院への進学が決まった。
それは嬉しくはあったが、“どうやって大学院の費用である30万ドルを工面するか”という悩みが浮上する。
そんな中、MITのミッキー・ローザ教授はベンの頭脳を偉く気に入り、彼をとあるチームへ誘い入れる事に。
そのチームとは、“ラスベガスでブラックジャックをして金を稼ぐ”というもの。
ただ単にブラックジャックするのではなく、“チームですでにテーブルに出ているカードを計算して次にどんなカードが出てくる可能性が高いかを探る”という記憶力など非常に頭脳を使うやり方。
最初は乗り気ではなかったが、“大学院の費用を稼いだら辞める”と自分の言い聞かせ、チームに入った。
ドンドンお金を稼いで、魅了されていったベンは学費を稼いでも辞める気持ちはなくなるほどハマって、自分を見失っていってしまう。
いつしか学業の方を疎かになり、大学の友達から見放される。
それだけでなくベンは、教授が指示ばかりして教授本人がブラックジャックしない事に疑念を抱き、教授抜きで金を稼ごうとチームに提案した。
しかし始めてすぐ、カードを数えているのがバレてベンはカジノの人達に捕まってしまう。
果たして彼は、そしてチームは…

こちらが英語版の予告編です。



こちらが日本語字幕版の予告編です。


この映画は実際にあったストーリーをもとに作られており、本当に最後まで見逃せない映画となっております。
興味を持たれた方はぜひご覧になってください!!

Have a great evening エース