こんばんは、Jayです。


ご存知の方も多いかと思いますが、“trick or treat”を日本語にすると「ご褒美もしくはイタズラ」です。
おそらく善良な日本の皆様の事なので、「イタズラ」を本気で考える人は皆無かと思います。

しかし、(あまり多くはないのですが)アメリカでは実際にお菓子を貰えずにイタズラをする悪ガキ達がいます。
今夜は“どんなイタズラ”が行われているかを書きます。

笑って許される編
“Trick or treat.”の代わりに“Treat and some more treat.”(お菓子、さらにお菓子)
実際に私がやって成功(?)した事がありますw
家主が外出中で、ポーチに“一人○個まで”と紙がお菓子と共に置かれていたけど、それ以上に取ってしまう
糸を付けたお菓子を置いておいて、子供が取ろうとした時に糸を引っ張る

笑って許されない編
生卵を家に投げ付ける
私の友達の家が実際に被害に遭いました。
トマトを家に投げ付ける
ケチャップの作り方、間違っていますよ。
TP-ing(Toilet papering)
たくさんのトイレットペーパーを庭の木などに投げます。
“家が傷つく”といった事はないのかもしれませんが、片付けが大変でしょう。

“笑って許されない編”で被害に遭う家は、“そもそもハロウィーンをせずにお菓子を配っていない”や“お菓子を全部配り終えた後に子供が来て、何もあげられずに逆上してやられた”という所です。

いたずらをする人は極少数だと思いますが、“お菓子を全部配り終えたらカボチャを片づける”などの対策が必要かもしれません。
(関連記事:“Trick-or-treating ~お菓子が貰えるのはこの家だ~”)

良い子も悪い子も、決して真似しないでくださいね☆

Have a wonderful evening コウモリ