こんばんは、Jayです。
今夜は、日本プロ野球のドラフト会議が行われました。
アメリカのメジャーリーグにもドラフトは行われるのですが、ちょっと違うところもあり、“メジャーリーグのドラフト”とはどんなのかをお届けします。
・指名順は前年の成績の悪いチームから順に
日本のドラフトは、みんな一斉に用意ドンなので、“同じ選手を複数球団が指名して抽選”という事が起きますね。
メジャーリーグは前年の成績が一番悪かったチームから順に指名していくので、複数球団から指名される事はありません。
この理由は、力の均等化です。
・ドラフト40位指名まである
今年の日本プロ野球のドラフト最長位は9位でしたが、アメリカでは40位まであります。(長っ!!w)
これだけ多いので、今年のメジャーのドラフトは6月5日~7日まで行われました。
今とはドラフトルールが違うのですが、メジャーリーグでプレーされた野茂英雄投手のキャッチャーでお馴染みだったマイク・ピアッザ選手はドラフト62位でしたw
・“Compensatory picks”(賠償的な指名)がある
普通の指名以外に、前年にFA(フリーエージェント)で選手を失った痛手を軽減させるための指名があります。
・指名した選手達の契約に使って良い金額は各チーム“450万ドル~1150万ドル”
メジャーリーグの問題の一つになっているのが、“選手年俸の高騰化”です。
そのために指名した人数や前年のドラフト選手達の契約に使った金額により(1ドル=100円換算)4.5億円~11.5億円まで。(ま~、これだけでもすっごいお金なんですけどねw)
もしこれを超えたら罰金などの罰則が設けられている。
ちなみに2012、2013、2014年のドラフト全体1位指名をしたチームは、なんと私が応援するヒューストン・アストロウズです!!(つまりメジャーリーグ最弱w)
メジャーリーグは計30チーム(日本の2.5倍)ものチームがあり、チーム間の実力差がどうしても開き気味になってしまいます。
地区優勝したチームとそこの最下位のチーム差が20ゲームなんてざらにあるので、メジャーリーグはこのドラフト方式があっているのかもしれませんね。
Have a great evening
今夜は、日本プロ野球のドラフト会議が行われました。
アメリカのメジャーリーグにもドラフトは行われるのですが、ちょっと違うところもあり、“メジャーリーグのドラフト”とはどんなのかをお届けします。
・指名順は前年の成績の悪いチームから順に
日本のドラフトは、みんな一斉に用意ドンなので、“同じ選手を複数球団が指名して抽選”という事が起きますね。
メジャーリーグは前年の成績が一番悪かったチームから順に指名していくので、複数球団から指名される事はありません。
この理由は、力の均等化です。
・ドラフト40位指名まである
今年の日本プロ野球のドラフト最長位は9位でしたが、アメリカでは40位まであります。(長っ!!w)
これだけ多いので、今年のメジャーのドラフトは6月5日~7日まで行われました。
今とはドラフトルールが違うのですが、メジャーリーグでプレーされた野茂英雄投手のキャッチャーでお馴染みだったマイク・ピアッザ選手はドラフト62位でしたw
・“Compensatory picks”(賠償的な指名)がある
普通の指名以外に、前年にFA(フリーエージェント)で選手を失った痛手を軽減させるための指名があります。
・指名した選手達の契約に使って良い金額は各チーム“450万ドル~1150万ドル”
メジャーリーグの問題の一つになっているのが、“選手年俸の高騰化”です。
そのために指名した人数や前年のドラフト選手達の契約に使った金額により(1ドル=100円換算)4.5億円~11.5億円まで。(ま~、これだけでもすっごいお金なんですけどねw)
もしこれを超えたら罰金などの罰則が設けられている。
ちなみに2012、2013、2014年のドラフト全体1位指名をしたチームは、なんと私が応援するヒューストン・アストロウズです!!(つまりメジャーリーグ最弱w)
メジャーリーグは計30チーム(日本の2.5倍)ものチームがあり、チーム間の実力差がどうしても開き気味になってしまいます。
地区優勝したチームとそこの最下位のチーム差が20ゲームなんてざらにあるので、メジャーリーグはこのドラフト方式があっているのかもしれませんね。
Have a great evening