こんにちは、Jayです。


ニュースで、今年の夏に「ドラえもん」がアメリカで放映されるというのをやっていました。
アメリカに日本のアニメが入って来たのは90年代の後半でしょうか。
私が子供の時(80年代)にはテレビで日本のアニメはやっていなかったです。
日本のアニメを見るには日系スーパーでレンタルするか、近くの日本の書籍などがある図書館に行って借りるしかありませんでした。
今はネットが発達していいですね。

英語ではありますが、アメリカではポケモンやドラゴンボールなどありとあらゆるアニメが放映されています。
今回は私が観た、“ドラゴンボール:日本とアメリカの違い”をお送りします。

1:14歳未満は親の許可なしに観られない
おそらく日本で14歳未満の時にドラゴンボールをご覧になった方も多くいらっしゃるかと思います。
暴力シーンなどがあるために7歳未満の子供を持つ親は自分の判断で子供に見せるかを決める

2:悟空の声優さんの声が低い
日本版ドラゴンボールの悟空の声優さんは声が高いですよね。それも親しみやすさの一つなんだと私は思います。
がしかし、アメリカ版ドラゴンボールは悟空の声が低い。
普通の青年って感じですw

3:酒場がない
アメリカでは公共でお酒を見かける事はまずありません。(買ってもちゃんと紙袋に入れられる)
これは、子供の教育上よろしくないからです。
ですので、アニメでお酒が登場するシーンはないです。
とあるシーンで、酒場らしき建物があり、看板に“BEER”(ビール)と書かれていましたが、その上に“ROOT”と付け加えられ、子供でも飲める“ROOT BEER”(ルートビール)になっていました。

ちなみに↓こちらがアメリカで放映されているドラゴンボールです。(声だけでなく、技の名前もちょっと変わっています)


子供が観るアニメとはいえ、日本と比べるとけっこう厳しいですね。
ドラえもんがアメリカで受けいられるかどうか、楽しみです。

Have a great afternoon 四星球