こんばんは、Jayです。


「鬼の居ぬ間に洗濯」
この日本語はどれくらい頻繁に使われている(知れ渡っている)のでしょうか?

私は最初にこれを観た時ビックリしました。
なんで鬼がいない時に洗濯するの!?”びっくり

意味を調べたら
「こわい人やうるさい人がいない間に、くつろいで息抜きをすることのたとえ」(“故事ことわざ辞典”より)

洗濯でリラックス出来る人なんているのか!?
息抜きならもっと他に方法があるでしょ~!!
コーヒーを飲む、読書する、お菓子を食べる、DVDを観るなど。

なぜ「洗濯」?
まさに“選択”を間違えましたねw
あっ、山田く~ん、座布団持っていかないで~ 走る座布団

私の「鬼の居ぬ間に洗濯」のイメージ
鬼ヶ島で鬼の奴隷としている働いている人達がいて、家事などあらゆる労働をやらされている。
そんな鬼ヶ島に月1で鬼達が街へ買い出しに行く日があります。
つかの間の休息を取れる奴隷たち。
何をするか相談するも良いアイディアが出てこず、結局やり残していた鬼の洗濯をするのでした。

英語でこれに近い言い方は
“Able to breathe easily again”ですかね。
「危険が去ったのでまた落ち着ける」

日本語って奥深くて興味深いですね☆
また私が疑問に思ったりしたのがあれば書きます。

Have a wonderful evening 豆まき