こんにちは、Jayです。


テレビ番組で「はじめてのお使い」などがあるように、皆様にも私にも「初めての○○」というがありますね。
今日はそんな私が経験した「初めてのガソリン入れ」です。

日本でも最近は自分でガソリンを入れる“セルフ”の“gas station”(ガソリンスタンド)が増えてきましたね。

私が単独で初めてガソリンを入れたのはコロラド州でのこと。
それまで親や友達が入れているのを見たり手伝ったりした事があったのですが、やはり“初めて自分だけで入れる”というのは緊張しました。

車を停めて、クレジットカードをスキャンしてガソリンを入れ始めました。
州によって違うのですが、コロラド州はガソリン入れのハンドルを固定するフックみたいなのが付いています。
ガソリンが満タンになるのをハンドルが感知すると、固定していたフックが外れる仕組みです。

フックで固定させて満タンになるのを待っていた私。
“そろそろ満タンかな~”と思った矢先、事故は起きました。

“ドボドボッ”と給油口からガソリンが溢れだしてきたのです!!びっくり

すぐさまフックを外して、ノズルを給油口から外しました。
若干ガソリンが手にかかりました。

心の中は
“落ち着け~、落ち着け~”
よし、とりあえず一服して落ち着 こうたばこ(←ウソです、私はタバコを吸いません)

静電気を起こさないようにソ~っと動いて車に乗りました。
そしてガソリンのついていない左手でエンジンをかけて帰りました。
支払いはクレジットカードで済んでいたので店員さんに何も言わずに去りました。
今思えば、店員さんに一言いっておけばよかったです。

そんな1回目の給油だったので2回目も緊張しましたが、2回目以降は無事でした。
みなさ~ん、給油している時はタバコや携帯などは止めましょうね~。

Have a safe afternoon 消火器